姥捨て山の心霊スポット6 件掲載

昔は、食料の浪費を抑えるために働けなくなった老人を故人と扱い、山に捨てたと言われる場所。
その場所では、老人や老婆の霊が徘徊しているのだという。

  • 金峯山(金峰山)

    その昔は姥捨て山だった事から、木陰から老婆の亡霊がこちらをジーっと見つめているといった話や、写真を撮影すると人魂のような白い影が大量に写る心霊写真が撮れるなどの話があり、高齢者の怨念が渦巻いている心霊スポットとしても知られているそうだ。

    山頂へと向かう道路で走って追いかけてくる「きんかんばばあ」と呼ばれている亡霊が出るという噂や、後ろからライトを点灯していない首無しライダーの亡霊が追いかけてくるとの噂も有る。

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  • 金峰山

    熊本で夜景の見えるスポットとして有名だが、頂上へ向かう車道では心霊現象が多いと言われており心霊スポットとしても知られている。

    主に言われている心霊現象は、崖っぷちの急カーブに人魂が浮かんでいる白い影が飛び出してきた、車がハンドル操作を誤りガードレールに擦った時に「おしい・・・」という女性の声が聞こえてくる事があり、事故を起こさせて死へと誘う心霊現象が多いようだ。

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  • 死入道峠(笹ヶ峠)

    死入道峠の先にある高縄山は、江戸時代の頃世話のできなくなった老人を捨てに来る姥捨て山だったと言われており、老人を抱えて家族がこの峠を通っていたため「死入道峠」という名前がついたと言われている。

    高縄山では毎年のように白骨死体が発見されるというのが姥捨て山だったことを裏付ける。

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  • ジャガラモガラ

    かつて姥捨て山であったと言われ老婆の霊が出るなどと噂があるが、とても珍しい形状をした土地のため同時にパワースポットとしても知られている。

    変わった名前がついているがなぜそのような名前になったのかわかっていない。
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  • 婆々穴(バンバ穴)

    昔、生活が苦しくなると老婆をこの穴に捨てていたといういわゆる「姥捨て山」だったと言われている。

    深さは20mほどあり、中からは人骨が見つかったという話もあり、老婆の霊が出るという噂さや、穴から手が出てきて引きずり込まれる写真を撮るとオーブや人魂が写るなどと言われている。
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  • デンデラ野

    その昔、食い扶持を減らすために齢60歳を迎えた老人を山に捨て、生きていても「墓に入った故人」とされた

    背負われた老人は道中に木の枝を折り続け、折った枝を道に捨てていった。そして、最後の別れ際に息子へ「この枝を目印に迷わず帰れ」と言葉を告げたのだという。

    成仏できない老婆の泣き声が聞こえるという噂がある。

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