善福寺 血吸いの銀杏

戦国時代に、合戦で討ち取った敵兵の切り取った手首を置き、主君に「これだけ敵兵を討ち取った」と手柄を、報告したという」逸話が残っている。

その時に、手首から流れた血が土に染み込こんでその血を吸って成長したので「血吸いの銀杏」という異名を持っている。

そんな手首から流れた血を吸った銀杏だけに夜になるとコブが武将の顔に見えたり、銀杏の葉が切り落とされた手のように5つに分かれているという。

銀杏は推定の樹齢が750年以上となっており都内では最大級の銀杏となっている。

東京都港区元麻布1-6-21

地域 : 関東地方 | 東京都
キーワード:

閲覧数:275 ビュー
コメント:0件

投稿日:
更新日:

著者: 管理人

コメントをどうぞ

体験談や聞いた話、噂、感想、、写真、追加情報などお気軽にコメントを残してください。
*誹謗中傷など、誰かが見て不愉快になる内容は削除致します。