土浦駅の慰霊碑(土浦事故慰霊碑)

1943年(昭和18年)に土浦駅で貨物列車と普通列車の衝突があり、110名が死亡した犠牲者のために建てられた慰霊碑です。
戦時中の混乱期だったため慰霊碑が建てられたのは事故から22年後の昭和40年のこと。
うやむやにされてしまった犠牲者の怒りと悲しみの霊が出ると噂されている。

JRの敷地内に有り無断で立ち入る事は出来ない。

土浦駅の慰霊碑での事件

常磐線土浦駅列車衝突事故

1943年(昭和18年)10月26日 
常磐線土浦駅構内で、入換中の貨車が上り本線に進入し、同駅を通過した上り貨物列車と衝突した。

普通列車の客車4両が脱線転覆、そのうち1両が桜川へ水没し、最終的に110名が死亡、107名が負傷し大惨事となった。

茨城県土浦市有明町1−6

1 thoughts on “土浦駅の慰霊碑(土浦事故慰霊碑)

  1. 匿名

    はじめまして。某リゾート運営の土浦駅直結のホテルに1泊しました時に、非常に違和感を感じましたので検索したところ、こちらの記事に行きつきました。観光して心地よく疲れているのにザワザワした感覚で眠れないのです。電波?のような感覚です。幽霊か電磁波かどっちかだろうなと思いチェックアウトしました。ホテル自体はキレイでおしゃれでしたが、もう利用しません。

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