「吉利支丹」を「キリシタン」と読む「富岡キリシタン供養碑」で一万人ともいわれる隠れキリシタンの犠牲者およそ三分の一が眠っていると言われており複数の霊が居ると言われている。
どこからともなくうめき声が聞こてくるという噂や、展望台に女性の霊が出ると言われている。
1637年 (寛永14年)から起こった天草・島原の乱の犠牲者を弔うために建てられた石碑で、1647年(天保4年)に「代官鈴木重成」の手によって建てられた慰霊碑で、「首塚」や「千人塚」とも呼ばれている。
熊本県天草郡 苓北町富岡3595