眼鏡橋

修学旅行などでも訪れる場所だが、オーブや心霊写真が撮れてしまう為にこの場所での写真は極体に少ないそうだ。また、観光で訪れる人もここで写真を撮ると、被爆者と思われる霊が写りこむことも有るという。

長崎に原爆が落とされた時にこの橋に大勢の人が水を求め集まり、数多くの人が亡くなっている。
水に顔を付けそのまま亡くなっていたり、遺体が浮いていたり、川が真っ赤に染まっていたという。

眼鏡橋の基本情報

1634 年頃に造られた歩行者専用の橋で日本最古の石橋と言われている。

長崎県長崎市魚の町

地域 : 九州地方 | 長崎県
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コメント:2件

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著者: 管理人

2 thoughts on “眼鏡橋

  1. 匿名

    東京大空襲も、あしか一晩で10万人前後の方々が亡くなられてるわけですから、心霊スポット扱いするのは酷すぎるんじゃ~ないですかね?

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  2. セディ130

     眼鏡橋は爆心地から遠く、しかも山で遮られていたから大きな被害はなかった。川の中に死屍累々となっていたのは、眼鏡橋のある中島川ではなく、現在の松山町付近を中心とする浦上川。爆心地公園の一画には、当時のまま瓦礫が見られるようにしてある。一瞬にして家族全滅、弔う者もいない、そんな惨劇が昭和20年8月9日にあった。
     眼鏡橋関係で多くの人が亡くなったのは、原爆ではなく、昭和57年7月23日の長崎大水害ではないのか。それも眼鏡橋近辺だけではなく、長崎県内で299人。合併前の旧長崎市内で262人。うち4人は今なお行方不明。
     いずれにしても、心霊スポットなどと称して興味本位で行くような場所ではない。
     

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