曼陀トンネル(曼陀隧道)

料金所跡は休憩所となっており、ここでレイプ殺人が起きたと言われている。

それ以降、休憩所で女性らしき人影の霊を目撃したという人や、トンネル内を亡くなった女性の霊が歩いていたのを目撃したり、トンネルの中で停車していると女性の声が聞こえてくるという噂がある。

また、事故死したライダーなのだろうか、トンネル内でバイク追いかけてくる音がするが、振り返っても誰も居ないという現象もあるようだ。

曼陀トンネル(曼陀隧道)の基本情報

1963年(昭和38年)9月に竣工(同年12月6日に供用開始)

トンネル上部の尾根には曼陀峠がある事からトンネルの名称でもある曼陀は曼荼羅が転流したもので、屋島の戦いの後に平家一門がこの峠に落ち延び、一族の供養のため曼荼羅供をいとなんだことから名付けられた。

開通当初は有料道路だったが解放され無料になっている。

香川県観音寺市大野原町海老済 - 徳島県三好市池田町佐野北沼谷

2 thoughts on “曼陀トンネル(曼陀隧道)

  1. 匿名

    元観音寺市民です
    3・4年前車、バイクで曼陀峠走ってました、攻めてました…w
    人影、呻き声しょっちゅう聞こえてました…w
    気にせず攻めてたw

    (注)他の道に入らない事……

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  2. 匿名

    元池田町住民です
    昭和51年頃のことです。
    自転車で池田の駅近くの家から香川に行こうとして、地図で香川に抜ける道を見つけて、観音寺を目指してツーリングをしていました。
    山道を登り切った所にトンネルがあって、昼でも中は薄暗く、入る前になんだか嫌な感じがしていました。
    ここまで来たのだからと自分に言い聞かせ、トンネル内に入りましたが、異様に涼しく気持ちの悪いトンネルだという思いが 増して来ました。
    頑張って、やっと香川県側の出口近くに差し掛かった時でした。いきなり自転車のハンドルが重くなり、あたかも誰かにハンドルを握られているようで自由がききません。ブレーキもかけたはずでしたが止まりません。気がつくと既にトンネルを出ていて、そこは緩く右にカーブを描いていて、目の前は崖に、ヤバいと思って体ごと左側に倒れて山の斜面に乗り上げる様にしてやっと自転車は止まりました。
    これは普通ではない、異様な雰囲気を感じ、もうそれ以上進む気も失せて、早くここを離れたい、帰りたいと思いました。家に帰るにはもう一度トンネルに入って元来た道に戻る必要がありました。怖いと思っものの、離れたい一心で必死でトンネル内を戻りました。幸い帰りは何も起こりませんでしたが、二度とここには来ないと強く思いました。
    ネットで自分が怖い思いをしたトンネルがこのトンネルであることを偶然最近知りました。そうだったのかという感じです。
    相当怖い思いだったので、その後二度とそのトンネルに近づくこともなく今に至っています。
    ここは面白半分で行ってはいけない、特に霊感の強い人はやめておいた方がいいです。

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