廃病院だった頃の噂としては、死んだ患者の霊が手招きをしている、誰も居ないのに足音が聞こえてくる、二階のトイレの鏡に男性の霊が写った、扉がひとりでに開くなどと心霊体験をする人も多かったみたいだ。
特に恐れられていたのが、メスやカルテなどが散乱しておりカルテを持って帰るとカルテに書かれている病気になってしまう、廃病院から電話が掛かってくるという噂だった。
病院になる前は製糸工場で、その後に結核の病院になったとい言われている。
現在は解体されなくなっている、有った場所での心霊現象などの噂は無くなったみたいだ。
愛媛県今治市宮ヶ崎