昔、船が遭難して100人ほどが死亡した事から名が付いた「百人浜」では、近くにあるキャンプ場でテントを張りキャンプをしていると、誰もいないのにテントを叩く音がして外に出てみると誰も居ないという現象や、誰も居ないはずなのに足音が聞こえてきたり、人のうめき声が聞こえてきたりといった心霊現象が起きているという。
死んでいった人たちが彷徨っていると言われており、この現象は前のキャンプ場で多く発生しており、余りにも多いので何回かキャンプ場を移転しているという。
百人浜の由来の海難事故
1816年(文化13年)南部藩の御用船が難破しこの浜に100名ほどが打ち上げられ命を落とした。その事から「百人浜」という名前になったという。
死んでいった人たちの為に江戸時代にの供養塔が建てられた。
北海道幌泉郡えりも町字庶野
北海道幌泉郡えりも町字庶野