この公園で自殺した人が何人も居るとの噂や、第二次大戦中の空襲で亡くなった人達を祀る戦災者慰霊碑もあることから心霊スポットと噂されているそうだ。
展望台からは宮崎市内が一望でき、春には桜の名所になる公園。
展望台あたりにかつては廃ホテルが有り、窓におぼろげに浮かぶ女性の幽霊の姿が浮かび上がるという。この女性の顔は目と鼻の部分は真っ黒い影で覆われ真っ赤な唇だけはハッキリ見えたのだと言う。
1966年(昭和41年)、「ホテル白亜館」という名前で開業
1973年(昭和48年)、別館を増築。2棟の建物があった
1976年(昭和51年)、ねずみ講として有名だった「天下一家の会」が買収
1980年(昭和55年)、天下一家の会の会長がに破産宣告を受け放置。
2006年(平成18年)、解体
宮崎県宮崎市大坪東1丁目14