慰霊碑の心霊スポット68 件掲載

戦争や災害などで亡くなった不特定多数の御霊を祀っている建物。
塔になっている場合は「慰霊塔」と呼ばれることが多い。

死んでいった多数の霊が彷徨い、現れるのだろう。

  • 土浦駅の慰霊碑(土浦事故慰霊碑)

    1943年(昭和18年)に土浦駅で貨物列車と普通列車の衝突があり、110名が死亡した犠牲者のために建てられた慰霊碑です。
    戦時中の混乱期だったため慰霊碑が建てられたのは事故から22年後の昭和40年のこと。
    うやむやにされてしまった犠牲者の怒りと悲しみの霊が出ると噂されている。

    JRの敷地内に有り無断で立ち入る事は出来ない。
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  • 城勝公園

    人魂の目撃女性の霊が出るという噂や、トイレから子供の霊がこちらを見ていて近づくとスーッと消えるという噂が有る。

    戦時中に空襲の火から逃れようと荒川に飛び込み多くの方が亡くなり、遺体置き場として使われていた。戦争で亡くなった方を弔う為に慰霊碑も立てられている。
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  • 最上川 殉難の碑

    日本最大急流の一つでもある「最上川」では54年前(1970年)に子供を助けるために2名の教員が亡くなり国道47号線には「殉職の碑」と言うのが建てられている。この周辺では霊気の様なもの感じることが有るという。 詳細を見る

  • 黒鳥山公園

    戦没者を弔う為に大きな忠霊塔が建てられており、写真を撮るとオーブが写る事があるという。忠霊塔の付近と池のあたりでの霊の目撃が多いと言われている。

    忠霊塔の前で花火をすると内側から扉を叩くような音が聞こえてくるとの噂もあるようだ。一部では公園で自殺する人も多いとの噂も有るようだ。
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  • 千人塚 海難漁民慰霊塔

    1614年(慶長19年)10月25日漁に出ていた漁船が突風や雨風により、千人以上の犠牲者が出たと言われている。犠牲者の霊を慰めるために慰霊塔が建てられている。

    ここでは、深夜に亡くなった人の人魂の目撃が有るようだ。

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  • 旭川ダム

    釣りスポットとしても知られているが、心霊スポットとしても知られている。ダム建設には30人もの殉職者を出し、慰霊碑も立てられている。

    有名な話だと、家族4人が乗った乗用車がダムに転落し一家全員が死亡した。それ以降、誰も居ないのに男性の声で「おい!おい!」と呼ばれたり、車のドアを「コンコン!」と叩いてくる心霊現象が起きているのだという。 詳細を見る

  • 若人の広場

    1967年(昭和42)に第二次世界大戦で学徒動員され、戦没した若者を追悼することを目的として開設された。「慰霊塔・永遠の灯」を中心に、戦没学徒の遺品などを展示していた資料館「戦没学徒記念館」などがある。

    その為、ここでは兵隊の霊の目撃が多いのだという。兵隊の霊に追いかけられたという人や、いきなり気を失ったという人も居る様という噂があり、霊感のある人が行くと気分が悪くなるという話もある。
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  • 秋葉ダム

    心霊スポットという噂が一部で有る様だ。というのも、このダム建設時に、爆発事故により19名の命が失われており慰霊碑も立てられているのと、ダムの心霊スポットで噂されるようなトンネルと、すぐ下流にある赤い橋の存在からだろう。

    しかし、具体的な心霊現象の噂は見つけられなかった。ダムだけに自殺する人も居るのかもしれないし、条件的に幽霊や心霊現象が有ってもおかしくは無いだろう。
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  • 犬吠埼(男塾)

    犬吠埼にあった通称「男塾」は「日本善行会青少年研修所(東京政経塾犬吠崎分校)」の跡地1967年(昭和42年)4月に開設し1980年(昭和55年)に閉鎖した。その後、施設は荒れ始め、肝試しに訪れる若者が増えたという。

    そして、肝試しに訪れていた時にそれは起きた。205号室に入った途端に部屋に入った全員の携帯が一斉に鳴り響いたという。それ以降、心霊スポットとして噂されるようになり有名になった。

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  • おかりや様

    昔そこは処刑場だったと言われており、死んでいった罪人を供養するための慰霊碑だとされる通称「かりさま(おかりや様)」と言うのが建てられている。

    この「おかりや様」に失礼な事や粗末に扱うと祟られると言われており、指をさした人が指を骨折した蹴った人が足を骨折した唾を吐きかけた人が口中口内炎になったなど怪我をする学生が多いという。
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  • イタンキ浜

    1954年10月にイタンキ浜からほど近い製鉄所や港湾労働に従事していた中国人の遺骨が125名分見つかり、中には畳1畳ほどのスペースから9名の遺骨が発見された。

    戦時中に室蘭で1800名の中国人が連行されており、560名以上が死亡している。こういった曰くから心霊スポットとしても噂がある様だ。

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  • 大財公園

    深夜に公園内で生首が浮遊しているのを見たという人や、車で公園の前を通過中に急にエンジンが止まるなどの噂があるようだ。

    江戸時代初期頃は処刑場として利用されていた。そして、明治以降から昭和にかけて「佐賀市火葬場」として利用されていた。多くの命が失われた場所として「鎮魂碑」も設置してある。

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  • 鈴蘭公園

    この公園では水子の霊が出ると言われており、深夜に居るはずもない赤ん坊の泣き声が聞こえて来たとう話や、足に目に見えない何かが纏ついてきたという話がある。また、オーブなど心霊写真も撮れるとも言われている。

    明治から太平洋戦争期までの戦没者の慰霊碑や、水子供養の為の36体の童子像がある。
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  • 一ツ葉海岸

    以前は波の高い海岸で釣り人が波にさらわれて死亡する事故や、中学生が死亡する事故も起きている為、慰霊碑が海岸に設置されている。さらに、入水自殺する者も多かったと言われている。

    海岸や、海の上などにが現れるという。海岸近くにあった旧軍用道路は現在はきれいに整備されているが、以前は入水自殺をした手招きをする女性の霊が現れるという噂もあった。
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  • 茨城縣護國神社 ペリリュー島守備部隊 鎮魂碑

    茨城縣護國神社内にある「ペリリュー島守備部隊鎮魂碑」の周辺での幽霊の目撃例が多く、戦没者と思われる兵士の幽霊が現れたり、兵隊の足音がとこからか聞こえてくるという。

    茨城県護国神社は祈祷、厄除け、安産、縁結び(恋愛成就)などで知られている。
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  • 羽角トンネル

    東海道新幹線のトンネルで、当時はこのトンネル掘削工事中に事故で亡くなった人が多くいたと言われている。

    殉職者慰霊碑が建てられているが、亡くなった労働者の地縛霊が引きずり込もうとフェンスを乗り越え飛び込み自殺をしようとする者が後を絶たなかったのだという。 詳細を見る

  • 鳥取陸軍墓地

    戦没者の霊が出ると言われており、現れる時は一人だったり複数人だったりで、軍人が数人で行進している音が聞こえてくるという事も有るそうだ。特に墓地に上がる坂での心霊現象が多いと言われている。

    戦没者を供養するために「戦没者慰霊碑」も建てられているが、この世に未練を残した戦没者も多かったのだろう。
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  • 三島隧道

    鴨川市横尾と君津市豊英の境にある旧道の国道410号線にある廃トンネルで、女性の霊が出るという噂や、トンネル工事中に落盤事故で亡くなった殉職者の霊が出ると言われている。

    このトンネルを掘っていた当時は重機など無くすべて素掘り作業で行っていた為、落盤事故なども起きて何人もの殉職者が出た事から入り口近くのくぼみに作られた慰霊碑「殉職者の碑」が建てられている。 詳細を見る

  • 笹平ダム

    自殺が多いと言われているのと、1985年に「犀川スキーバス転落事故」により25名が死亡する事故も起きているのも有り、心霊写真が撮れると言われているようだ。

    こういった事故など起きて霊が出てもおかしくないのだが、具体的な霊を見たという情報は無いようだ。しかし、自殺者も居るようでそういった霊が現れてもおかしくないだろう。
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  • 串良平和公園

    第二次世界大戦の末期1945年(昭和20年)3月1日から特別攻撃隊の基地となり、8月15日の終戦までの約半年間に串良航空隊565名が特攻隊員として飛び立ち殆どの者は帰還する事は無く戦死したという。

    夜間に血塗れの旧日本兵の霊が行進しているという話しや、戦没者慰霊塔の周辺で心霊現象が起きると噂されている。
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