慰霊碑の心霊スポット66 件掲載

戦争や災害などで亡くなった不特定多数の御霊を祀っている建物。
塔になっている場合は「慰霊塔」と呼ばれることが多い。

死んでいった多数の霊が彷徨い、現れるのだろう。

  • 富岡吉利支丹供養碑 千人塚

    「吉利支丹」を「キリシタン」と読む「富岡キリシタン供養碑」で一万人ともいわれる隠れキリシタンの犠牲者およそ三分の一が眠っていると言われており複数の霊が居ると言われている。

    どこからともなくうめき声が聞こてくるという噂や、展望台に女性の霊が出ると言われている。

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  • 全国殉国学徒英霊慰霊塔

    以前ここで、首吊り自殺があったと言われており自殺者の霊が出ると言われている。

    1959年(昭和34年)に慰霊碑が建てられ、1967年(昭和42)には慰霊塔が建てられた。慰霊塔は、第2次世界大戦で国に殉じた学徒兵を弔うために建てられた塔で、展望台でもあり塔の一番上には丸玉オブジェがある。

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  • 白梅之塔

    塔の近くには自然にできた防空壕があり、その中では多くの人が米軍の火炎放射器で焼かれ苦しみながら亡くなっていったと言われている。

    夜に訪れると、炎放射器で焼かれ苦しむ悲痛の声が聞こえるのだという。
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  • ひめゆりの塔

    ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔

    死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをした人も多かったという。

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  • 長生炭鉱跡

    1942年(昭和17年)2月3日に起きた大規模なに落盤事故により183名の犠牲者が出たが未だに遺骨も引き上げられないままかつての坑道内に閉じ込められたままになっている。

    落盤事故があった海面あたりで人魂を見たという人や、労働者の暮らしていた家の廃墟が未だに多く残されておりそこでは夜な夜な犠牲になった労働者の霊らしき人影が現れるという。

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  • 中島飛行機跡(武蔵野中央公園)

    今は中央公園になっているが、戦時中は戦闘機の製造工場だった。敷地はその中央公園と現在のNTT武蔵野研究開発センターなども含まれる。

    1944年(昭和19年)11月24日から終戦までの間に十数回の銃・爆撃を受け爆弾五百発以上が命中し、200名以上の殉職者と500名以上の負傷者を出して、工場は全くの廃墟と化した。
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  • 網走空襲の碑

    北海道大空襲のあった1945年(昭和20年)7月15日、学校近くで 兵役訓練を受けていた少年兵ら6名が 米軍機のロケット弾の攻撃によって命を落とした。ここでは空襲の日が近づくと泣き声が聞こえてくるという。

    そのほか網走市内で亡くなった8名を加えた14名の慰霊の為に「網走空襲の碑」が建てられている。

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  • 明治聖代戦役記念碑(ニャロメの塔)

    尾上町地区に位置する虎尾山にある日露戦争で亡くなった兵士たちの慰霊塔、明治聖代戦役記念碑が建てられている。

    1928年(昭和3年)に建てられた明治聖代戦役記念碑だが、赤塚不二夫の漫画「もーれつア太郎」に出てくるキャラクター「ニャロメ」が落書きされていたのでニャロメの塔と呼ばれるようになった。 詳細を見る

  • 黒瀬隧道(旧二級峡トンネル)

    掘削の際に生き埋めにになって命を落とした人が出ており慰霊碑の「黒瀬随道殉職者之墓」が建てられている。

    トンネルの上は墓地となっており、その為かトンネル内ではオーブや心霊写真が取れるという噂や、近くにある六角堂では昼間でも誰も居ないのに肩を叩かれたという心霊体験をした人が居るという。 詳細を見る

  • 足羽山

    山中の足羽苑跡で焼身自殺があり、その自殺者の霊が出るという噂や、霊の出る廃屋がある、
    西墓地や慰霊碑塔は地場の関係で多くの霊が集まってくるなど。

    面白半分で肝試しに行ったら帰宅後、顔半分が大きく腫れ上がり、40度近くの高熱の出る風邪をぶり返しては治りを繰り返し、一ヶ月程苦しんだという霊章になったという話もある。
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  • 金沢大学医学部解剖体墓地

    明治時代に、地元の金沢大学医学部の学生が解剖実験後の遺体を解体して処分していたとして「卯辰山公園」の中に解剖体墓地が造られている。

    解剖実験された遺体の魂は未だに成仏できずに霊となって彷徨い歩いていると言われている。

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  • 神子沢隧道(旧油戸トンネル)

    トンネルの工事中に大きな落盤事故などが起こり、多くの犠牲者を出したと言われておりトンネル内や、近くの慰霊碑には事故死した工夫の幽霊が出没するという。

    他にも女性の幽霊目が陥没した幽霊も現れるという噂や、トンネル内でクラクションを鳴らすと霊が現れると言った噂もある。
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  • チビチリガマ

    どこからともなく赤ちゃんの泣き声が聞こえる、乗ってきた車の窓に小さな手形がいくつもついてたなど噂は多数ある様だ。

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  • 湯の花トンネル

    第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)に起きた「湯の花トンネル列車銃撃事件」の犠牲者の霊がいまだに彷徨っていると言われている。

    このトンネルを列車で通過中に半透明の人が浮かび上がりスーッと消えていく事が有るそうだがそういった体験をした人はごく僅かのようだ。 詳細を見る

  • 御巣鷹山・高天原山

    日本航空123便墜落事故は、1985年(昭和60年)8月12日月曜日18時56分に、東京(羽田)発大阪(伊丹)行同社定期123便ボーイング747SR-100が、群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称「御巣鷹の尾根」)墜落した航空事故である。

    乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、生存者(負傷者)は4名であった。死者数は日本国内で発生した航空機事故では2017年1月の時点で最多であり、墜落事故および単独機の航空事故でも世界最多であるとなった。
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  • チョマトー(血妖魔沼)

    2004年に大きく曲がっていた道路をまっすぐにする工事で、沼は埋め立てられて小さくなっていたが、その工事で人骨が発見されている。

    腕時計が急に動かなくなったり、ペットの犬が何かを察し怖がり近づこうとしなかったりするという。

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  • ゼロ戦墓地

    全国陸海空戦没者250万の英霊を祀る神殿。零式艦上戦闘機(ゼロ戦)のモニュメントが印象的。

    この墓地の中でかくれんぼをしていた子供が、軍服姿の青年の幽霊に声をかけられたという話はわりと有名な話で、様々な噂が有る様だ。

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  • 常山城跡地

    常山城がある山頂までの道中にはお地蔵様慰霊碑が立ち並んでおり、この場所で起こる数多くの心霊現象を防ぐためとされている。

    実際に女性の霊や鎧の来た武者の霊がよく目撃され、また写真を撮ると心霊写真やオーブが写るのだという。このあたりの空気は異様に重く、夜だと押しつぶされてしまうほどの重圧を感じる人も居るようだ。

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  • 富岡総合公園

    公園入口に第二次世界大戦時の航空隊の隊門と慰霊碑があり、夜に誰もいないのにザクザクと軍人の足音がするのという噂がある。

    また、慰霊碑付近で心霊現象が起きるとも言われている。

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  • 世界無名戦士の墓

    戦没者を供養するための場所だが幽霊の目撃情報が多く心霊スポットとしても知られている。世界無名戦士の墓に向かう石階段の途中に慰霊碑と書かれた石碑があり前に立つとなにかしらの怪奇現象が起きると言われている。

    夜中にこのあたりを歩いていると足音や奇声が聞こえてくるといった噂もある様だ。

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