慰霊碑の心霊スポット75 件掲載
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秋葉ダム
心霊スポットという噂が一部で有る様だ。というのも、このダム建設時に、爆発事故により19名の命が失われており慰霊碑も立てられているのと、ダムの心霊スポットで噂されるようなトンネルと、すぐ下流にある赤い橋の存在からだろう。
しかし、具体的な心霊現象の噂は見つけられなかった。ダムだけに自殺する人も居るのかもしれないし、条件的に幽霊や心霊現象が有ってもおかしくは無いだろう。
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犬吠埼(男塾)
犬吠埼にあった通称「男塾」は「日本善行会青少年研修所(東京政経塾犬吠崎分校)」の跡地1967年(昭和42年)4月に開設し1980年(昭和55年)に閉鎖した。その後、施設は荒れ始め、肝試しに訪れる若者が増えたという。
そして、肝試しに訪れていた時にそれは起きた。205号室に入った途端に部屋に入った全員の携帯が一斉に鳴り響いたという。それ以降、心霊スポットとして噂されるようになり有名になった。
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おかりや様
昔そこは処刑場だったと言われており、死んでいった罪人を供養するための慰霊碑だとされる通称「御鎌屋様(おかりや様)」と言うのが建てられている。
この「おかりや様」に失礼な事や粗末に扱うと祟られると言われており、指をさした人が指を骨折した、蹴った人が足を骨折した、唾を吐きかけた人が口中口内炎になったなど怪我をする学生が多いという。
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イタンキ浜
1954年10月にイタンキ浜からほど近い製鉄所や港湾労働に従事していた中国人の遺骨が125名分見つかり、中には畳1畳ほどのスペースから9名の遺骨が発見された。
戦時中に室蘭で1800名の中国人が連行されており、560名以上が死亡している。こういった曰くから心霊スポットとしても噂がある様だ。
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大財公園
深夜に公園内で生首が浮遊しているのを見たという人や、車で公園の前を通過中に急にエンジンが止まるなどの噂があるようだ。
江戸時代初期頃は処刑場として利用されていた。そして、明治以降から昭和にかけて「佐賀市火葬場」として利用されていた。多くの命が失われた場所として「鎮魂碑」も設置してある。
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鈴蘭公園
この公園では水子の霊が出ると言われており、深夜に居るはずもない赤ん坊の泣き声が聞こえて来たとう話や、足に目に見えない何かが纏ついてきたという話がある。また、オーブなど心霊写真も撮れるとも言われている。
明治から太平洋戦争期までの戦没者の慰霊碑や、水子供養の為の36体の童子像がある。
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一ツ葉海岸
以前は波の高い海岸で釣り人が波にさらわれて死亡する事故や、中学生が死亡する事故も起きている為、慰霊碑が海岸に設置されている。さらに、入水自殺する者も多かったと言われている。
海岸や、海の上などに霊が現れるという。海岸近くにあった旧軍用道路は現在はきれいに整備されているが、以前は入水自殺をした手招きをする女性の霊が現れるという噂もあった。
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茨城縣護國神社 ペリリュー島守備部隊 鎮魂碑
茨城縣護國神社内にある「ペリリュー島守備部隊鎮魂碑」の周辺での幽霊の目撃例が多く、戦没者と思われる兵士の幽霊が現れたり、兵隊の足音がとこからか聞こえてくるという。
茨城県護国神社は祈祷、厄除け、安産、縁結び(恋愛成就)などで知られている。
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羽角トンネル
東海道新幹線のトンネルで、当時はこのトンネル掘削工事中に事故で亡くなった人が多くいたと言われている。
殉職者慰霊碑が建てられているが、亡くなった労働者の地縛霊が引きずり込もうとフェンスを乗り越え飛び込み自殺をしようとする者が後を絶たなかったのだという。 詳細を見る
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鳥取陸軍墓地
戦没者の霊が出ると言われており、現れる時は一人だったり複数人だったりで、軍人が数人で行進している音が聞こえてくるという事も有るそうだ。特に墓地に上がる坂での心霊現象が多いと言われている。
戦没者を供養するために「戦没者慰霊碑」も建てられているが、この世に未練を残した戦没者も多かったのだろう。
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三島隧道
鴨川市横尾と君津市豊英の境にある旧道の国道410号線にある廃トンネルで、女性の霊が出るという噂や、トンネル工事中に落盤事故で亡くなった殉職者の霊が出ると言われている。
このトンネルを掘っていた当時は重機など無くすべて素掘り作業で行っていた為、落盤事故なども起きて何人もの殉職者が出た事から入り口近くのくぼみに作られた慰霊碑「殉職者の碑」が建てられている。 詳細を見る
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笹平ダム
自殺が多いと言われているのと、1985年に「犀川スキーバス転落事故」により25名が死亡する事故も起きているのも有り、心霊写真が撮れると言われているようだ。
こういった事故など起きて霊が出てもおかしくないのだが、具体的な霊を見たという情報は無いようだ。しかし、自殺者も居るようでそういった霊が現れてもおかしくないだろう。
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日和田隧道(旧日和田トンネル)
地元ではお化けトンネルとして知られているらしいが、このトンネルでどのような心霊現象が起きるのか詳しい情報を見つけることは出来なかった。
1977年(昭和52年)に「新日和田トンネル」が出来たことにより閉鎖され入る事は出来ない。
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七重浜海水浴場
1954年(昭和29年)に日本海難史上最悪と言われている海難事故の「洞爺丸事故」で犠牲者が多く流れ着いた場所であり、事故で亡くなって未だに成仏できていない霊が夜な夜な彷徨っているという。
七重浜7丁目海浜緑地には「洞爺丸慰霊碑」が建てられている。
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湯野上観光ホテル(下郷ホテル)
地下室に生首の霊が現れるという噂や、複数の武士の霊に襲われたという話も有り、1868年(慶応4年・明治元年)~1869年(明治2年)に起きた「戊辰戦争」で亡くなった人の霊ではないかと言われている。
また、橋のたもとにはよく分かっていない慰霊碑が在りこれが何か関係が有るのかもしれないと囁かれている。
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十瀬野公園墓地
地元では有名な心霊スポットとなっている墓地で、「花岡事件」前後で犠牲となった方を慰霊した「中国殉難烈士慰霊之碑」というのが有り中国人犠牲者が眠っている。
女性の霊が現れるという噂と、日本語ではないヒソヒソ声が聞こえてくるという事も有るそうだ。
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全国殉国学徒英霊慰霊塔
以前ここで、首吊り自殺があったと言われており自殺者の霊が出ると言われている。
1959年(昭和34年)に慰霊碑が建てられ、1967年(昭和42)には慰霊塔が建てられた。慰霊塔は、第2次世界大戦で国に殉じた学徒兵を弔うために建てられた塔で、展望台でもあり塔の一番上には丸玉オブジェがある。
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白梅之塔
塔の近くには自然にできた防空壕があり、その中では多くの人が米軍の火炎放射器で焼かれ苦しみながら亡くなっていったと言われている。
夜に訪れると、火炎放射器で焼かれ苦しむ悲痛の声が聞こえるのだという。
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ひめゆりの塔
ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔。
死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをした人も多かったという。
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長生炭鉱跡
1942年(昭和17年)2月3日に起きた大規模なに落盤事故により183名の犠牲者が出たが未だに遺骨も引き上げられないままかつての坑道内に閉じ込められたままになっている。
落盤事故があった海面あたりで人魂を見たという人や、労働者の暮らしていた家の廃墟が未だに多く残されておりそこでは夜な夜な犠牲になった労働者の霊らしき人影が現れるという。
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