白梅之塔 塔の近くには自然にできた防空壕があり、その中では多くの人が米軍の火炎放射器で焼かれ苦しみながら亡くなっていったと言われている。 夜に訪れると、火炎放射器で焼かれ苦しむ悲痛の声が聞こえるのだという。 戦時中に命を落とした沖縄県立第二高等女学校の四年生たちによって編成された白梅学徒看護隊を祀っている塔。 沖縄県糸満市真栄里