黒瀬隧道(旧二級峡トンネル)

掘削の際に生き埋めにになって命を落とした人が出ており慰霊碑の「黒瀬随道殉職者之墓」が建てられている。

トンネルの上は墓地となっており、その為かトンネル内ではオーブや心霊写真が取れるという噂や、近くにある六角堂では昼間でも誰も居ないのに肩を叩かれたという心霊体験をした人が居るという。

黒瀬隧道(旧二級峡トンネル)の基本情報

二級峡の旧道を進むとある旧トンネルで1993年(平成5年)に「二級峡トンネル」が開通したことにより廃道となった。竣工1948年(昭和23年)、延長276.0m、幅員5.50m

新たに出来た「二級峡トンネル」から「旧二級峡トンネル」と表現されることがある。

現在はフェンスとブロックにより閉鎖されているが隙間から中に入る事は出来るらしい。

広島県呉市郷原町2460

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