ひめゆりの塔は戦争で亡くなった沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名の学徒隊として従軍していた「ひめゆり学徒隊」の魂を供養するために建てられた塔。
死から逃げられないと分かった住民は断崖絶壁に自ら身投げをした人も多かったという。
ひめゆりの塔の前を歩いていた一人の女子が急に泣き崩れてしまい、その涙が伝染したのかその場にいた女子全員が泣き崩れ、集団パニックになったいう話しがある。
また、気分が悪くなったり、頭痛になったり、霊障が多い。
「ひめゆり」は学徒隊員の母校、沖縄県立第一高等女学校の校誌名「乙姫」と沖縄師範学校女子部の校誌名「白百合」とを組み合わせた言葉で、元来は「姫百合」であったが、戦後ひらがなで記載されるようになった。なお、植物のヒメユリとは関係がない。
沖縄県糸満市字伊原671−1
感受性が豊かな人が悲惨な歴史が宿る戦跡等でそのかつてを想うのは、少々気をつけて欲しいです。
幽霊を信じていようといなかろうと、その行動は間違いなくストレスとなり心身に負担を与えます。なので追悼等をされる際はあくまで自己に負担の掛からない程度で感情をこめて下さい。
ここは、霊感の強い方は行かない方が良いと思います。
冗談抜きに長居すると間違いなく連れていかれますよ。