犬吠埼にあった通称「男塾」は「日本善行会青少年研修所(東京政経塾犬吠崎分校)」の跡地1967年(昭和42年)4月に開設し1980年(昭和55年)に閉鎖した。その後、施設は荒れ始め、肝試しに訪れる若者が増えたという。
そして、肝試しに訪れていた時にそれは起きた。205号室に入った途端に部屋に入った全員の携帯が一斉に鳴り響いたという。それ以降、心霊スポットとして噂されるようになり有名になった。
現在は更地になっておりいまだに心霊スポットとして噂が残る場所となっている。近くには「涙痕の碑」が建てられており、近くの浜辺で溺死した詩人の三富朽葉と今井白楊の慰霊碑である。
千葉県銚子市犬吠埼
男塾外観
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男塾内部
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