昔、ある夜に狂った女が突然発狂し、村人44人を惨殺したという。村全体が血で染まったため「血塗られた村」と呼ばれるようになったとされます。殺人鬼の女はまだ村に生きていて探索者を襲う、または老婆の亡霊が現れて襲ってくると言われています。
事件があまりに凄惨だったため、行政や世間がその存在を隠蔽し、公式な地図から抹消された「隔離集落」であるという。
血塗られた村は「大虐殺の村」、夜な夜な惨殺された人の泣く声が聞こえてくる事から「人鳴き村」とも言われています。
この話は、青森の「杉沢村伝説」(一夜にして村人が消えた・狂った人物による虐殺話)と似たパターンで、類似の廃村伝説を下呂市に当てはめたものと考えられます。実際の歴史的事実や警察記録として確認された大量殺人事件ではありません。地元の人の中には「そんな話聞いたことない」という声もあります。
下呂市森の山奥、かなりアクセスしにくい点在する廃村で、地図上では下呂駅から離れた山間部に在ると言われています。そこは本当に廃村・廃墟として存在し、探索者が多い有名スポットです。
この噂に登場する場所の多くは、現在私有地であったり、林道が崩落していて非常に危険なエリアに含まれていたりします。不法侵入や遭難のリスクがあるため、興味本位で立ち入ることは推奨されません。
岐阜県下呂市森
