八箇トンネル

夜間に八箇トンネル内を走行中にバックミラーに誰も乗っていないはずの後部座席に白い服の女性が映り、振り返り確認するとその姿は消えており、暫くすると再び現れるがトンネルを抜けると消えるという。

髪型や服装が一昔前の服装で、古くからこの場所に棲みついている地縛霊ではないかと言われています。攻撃性は感じられないという証言もあります。

八箇トンネルの上を通る新潟県道560号田沢小栗山線やトンネル周辺で、首のないバイクのライダーが出るという噂。ライダー関連の事故が多い場所という背景から来ているようです。地元の人からも「首無しライダーが出る」という声があります。

夜に通ると気配を感じる、不可解な足音がするといった、古びたトンネル特有の噂が一部で囁かれています。

首無しライダー

峠などで噂される心霊現象で、夜中に峠道や見通しの悪い道路を走っていると、凄まじいスピードで追い抜いていくバイクがいる。ふと見ると、そのライダーにはヘルメットから上の頭部が無いという。

話の始まりはバイクで走行中になぜか道に張られたワイヤー(ピアノ線)に首が引っ掛かり斬首して死亡してしまう。または、スピードを出しすぎてカーブを曲がりきれず、道路脇のガードレール(あるいは標識の支柱など)に激突。その際、首が鋭利なエッジに首が引っかかって切断されてしまう。

その事故以降にその道を走行していると後ろからバイクが追いかけてきてよく見ると首の無いライダーが乗っているというもの。

さらに首無しライダーには様々なバリエーションが有ります。

  • 片手でハンドルを握り、もう片方の腕で自分の生首(またはヘルメット)を小脇に抱えて走っている
  • 追い抜かれた後に必死に追いかけようとしても、次のカーブやトンネルに入った瞬間にテールランプが消え姿も消滅する
  • 道路を猛スピードで走り回り、自分の首を探している
  • 道にワイヤー(ピアノ線)を張った犯人を探している。
  • 横に並ばれると事故に遭う。

首がない者が乗り物に乗って現れる」という怪談の構造は、日本独自のものではありません。ヨーロッパの伝承(アイルランドのデュラハンなど)や、アメリカの有名な怪談『スリーピー・ホロウの伝説』には、「首なし騎士(Headless Horseman)」が登場します。

かつては「馬」に乗っていた首なしの怪異が、昭和の日本に輸入され、当時の世相(バイクブームや暴走族の社会問題)と融合した結果、馬から「バイク」へと乗り換えてアップデートされたのが「首なしライダー」だという見方もされています。

八箇トンネルの基本情報

魚沼地域の山間部で、冬は雪が多く、夏は緑豊か。八箇峠自体は展望が良く、八海山方面が見渡せます。旧道は路肩が狭く崩落の恐れがある箇所もあるので、探索時は十分注意してください。

1967年(昭和42年)建設
延長約1179m(南魚沼市741.7m、十日町市 437.3m)

新潟県 南魚沼市 - 十日町市

One thought on “八箇トンネル

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