当時19歳の少女2人が「肝試しに行く」と告げたまま失踪するという事件が起き、少女たちは今だ見つかっていない。以降「神隠しホテル」とも呼ばれるようになった。
霊的な噂としては、経営難に陥ったホテルオーナーが自殺して、そのオーナーの霊が出るといった話や、ホテル本館と併設されていたプールで子供が溺れ死んで、その子供の幽霊が出るといった噂があるようだ。
坪野鉱泉で起きた事件
廃墟に向かった2人失跡
1996年05月05日
氷見市在住の女性2名が家族に「肝試しに行く」と告げて車で外出、友人のポケットベルに「今魚津市にいる」とメッセージを送ったのを最後に行方が分からなくなるという事件が発生した。
2人は氷見市の某県立高校の同級生で、卒業後も仲が良く、当時A子さんは会社員、車の所有者であるB子さんはスーパー店員だった。
大規模な捜索が行われるも成果が上がらないまま10ヶ月が経過した1997年3月、彼女たちが満20才を迎えたことから警察は署内限定で尋ね人として彼女らの特徴を記したパンフレットを作成し、準公開捜査に踏み切った。
しかし事件から1年後である1997年(平成9年)5月4日時点で手がかりが何もないことが『読売新聞地方版・富山よみうり』にて、「少女不明から1年」と題して2日間に渡って地域ニュースの特集記事として報じられた。だが、それでも有力な情報は得られず、いまだに彼女たちは見つかっていない。
坪野鉱泉の基本情報
富山県魚津市坪野、富山県道67号宇奈月大沢野線付近にある鉱泉で、坪野温泉とも呼ばれる。
旅館「坪野鉱泉」は1982年に倒産・廃墟となっている。
富山県魚津市坪野
富山県魚津市坪野616
この記事に出てくる少女二人なのですが今年乗ってた車と共に見つかりました。見つかったのが射水の方だったけど果たして彼女たちは坪野まで辿り着いてたのだろうか。。。ご冥福をお祈りします。
富山県射水市自殺した長いこと廃墟になってます手紙があり逃亡したのか自殺か分からんですマズイ場所でした