仁科の戦線鉱業(中国人殉難者慰霊碑)

誰も居ないはずなのに周りの森からこちらを見ている視線を感じたり、気配を感じるという事があるそうだ。

仁科の戦線鉱業(中国人殉難者慰霊碑)の基本情報

大平洋戦争末期、多数の中国人が強制連行され、その一部が仁科村(現在の西伊豆町)の戦線工業に送られ、強制労働のために連れてこられた178名のうち82名が死を遂げた

1954年(昭和29年)葬儀が行われ、遺骨を本国へ埋葬された。

1976年(昭和51年)このような悲惨な過去の記憶を後世に残すた宿舎があった場所に慰霊碑が建てられた。

静岡県賀茂郡西伊豆町大沢里

地域 : 中部地方 | 静岡県
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著者: 管理人

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