古戦場跡地の心霊スポット36 件掲載

戦などの激しい攻防の中、沢山の人たちが殺され、殺した場所。
落ち武者の霊が出る、というのが多い。

  • 三国峠

    心霊現象が多発するのは国道326号線沿いの車道や「奥畑トンネル」と「小木浦トンネル」付近では自殺者が多いという噂や、何もないところで急に人影が飛び出してきて急ブレーキを踏むが轢いてしまい、確認しに表に出るとそこには何もなかったという事も有るそうだ。

    ある地点を通過しているときに、森の方向から人のうめき声が聞こえてきた。数日後に彼らの一人が突然自殺してしまった。そして、死体が発見された場所は三国峠の森の中だったという。

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  • 多々良沼公園 浮島辨財天

    多々良沼の西側に半島のように突き出した部分はその昔に「鶉古城(うずらこじょう)」という城が有った場所で、さらにその先「浮島辨財天」で落ち武者の幽霊が出ると言われている。

    またこの多々良沼では入水自殺が多いという噂も有り、自殺者の幽霊も彷徨っているのではないかと言われている。

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  • 茶臼山公園

    古戦場でもある事から合戦で討たれた武士の霊が出るという噂や「茶臼山城主 生田玄利之墓」付近で良く怪奇現象が起きる「平和祈念塔」というドーム状になっている建物の内で首つり自殺があり、自殺者の霊が出るという噂がある。

    昼間にこの辺りを探索していると何者かに肩叩かれたが、誰も居ないという体験をしたりと、この付近では怪奇な事が良く起こるそうだ。

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  • 片倉城跡公園

    ここに在る「はす沼」では以前に母親と遊びに来ていた小学生の男の子が溺れて亡くなってしまうという痛ましい事故が起きたそうだ。それ以降、はす沼では男の子が地縛霊となりどこからか笑い声や人影が出るようになったと言われている。

    片倉城跡付近では落ち武者の亡霊が彷徨っており、襲ってくることも有るそうだ。片倉城は1569年(永禄12年)10月8日に起きた「三増峠の戦い」で北条氏照と北条氏邦が、2万の軍勢を率いて出陣した城として知られている。

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  • 関門海峡 壇之浦古戦場

    1185年(寿永4年)平家と源氏が最後に戦っ地とされる古戦場跡地で、海の底には戦で亡くなった武士の骨がまだ残されているという話や、武士の怨念が残っており霊となって目撃されることが有るという。

    ここで採れる蟹の甲羅は人のにらんだ顔の様な模様をしており、平家の恨みの念で浮き上がった顔ではないかと言われ「平家蟹」と呼ばれるようになったのだと言う。 詳細を見る

  • 大本山 須磨寺

    この辺りでは平安時代の末期の寿永3年/治承8年2月7日(1184年3月20日)に摂津国福原および須磨で行われた「一の谷の合戦」と言うのが有り多くの命が失われたそうだ。

    合戦の有った3月20日の夜には山の方から軍勢の争う声が聞こえるという心霊現象や、近隣の家の障子に武者の影が映ったり、近くの学校では子ども達が帰った放課後に時折、鎧兜を付けた武者の姿が現れたり、須磨寺へ向かう階段で武者がガシャガシャと鎧の音が聞こえてくるなどいくつもの話が有るようだ。

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  • 賤ヶ岳古戦場

    1583年(天正11年)に起きた「賤ヶ岳の戦い」のゆかりの地で観光客も多く訪れる観光スポットになっているが、地元では心霊スポットとして知られている。

    深夜には首の無い武者の霊が出るという噂や、甲冑を着て行進する音が聞こえて来ると言われている。多くの武者が首を切られて殺された事から、首にまつわる事件や事故もあり「柴田勝家の呪い」とも言われている。
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  • 垂坂公園

    「羽津山緑地展望台」付近で女性が叫ぶような声が聞こえてきたという事や、公園内で写真を撮ると人の顔のような白いモヤが映し出されたという事があったそうだ。

    心霊スポットとしての噂が少しあるようだが「羽津山緑地展望台」は絶景スポットとして知られており夜景を見に来る人もいる。

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  • 信玄塚(大塚)

    1575年(天正3年)の「長篠の戦い」で亡くなって成仏できない武者の霊が彷徨ってると言われており、はっきりとは聞き取れない盆踊りの曲のような音や笛のような音など怪奇な音が聞こえてきたり、何者かが居るような足音が聞こえてきて、どんどん近づいてきて足音が音が消えるという事が有るそうだ。

    ここを訪れるとまれに霊障により原因不明の体調不良になる人も居ると言われている。

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  • 手取川古戦場

    深夜にこの辺りで織田信長軍の戦死した霊や手取川で溺死した霊が出ると噂され、興味本位で行くと悪意のある霊に憑りつかれるそうだ。

    また、この周辺で写真を撮ると無数のオーブや武者の霊が写ると言われている。

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  • 上田原古戦場の碑

    周辺では、男性の霊や人影が現れるという心霊現象や、老婆の霊が出るとの噂もあるようだ。

    上田原古戦場の碑がある小さな丘で合戦で侍が追い詰められて殺され、斬り殺された遺体が山積みにされた場所だと言われている。

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  • 玉縄城・龍寶寺

    「玉縄城跡地(たまなわじょう)」と「龍寶寺(りゅうほうじ)」近辺は、髪の毛が乱れたざんばら髪の鎧武者を目撃する人が多いという噂があるようだ。

    また、「玉縄城跡地」の右の方にある「龍寶寺」には玉縄城の城主たちの供養塔があり、入り口近くの古いお墓周辺(幼稚園より少し奥)からは、夜唸り声が聞こえてくるという。

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  • 三増トンネル

    トンネルが貫通する山塊には三増峠があり戦国時代の1569年(永禄12年)10月8日武田信玄軍と北条氏康軍が激戦を繰り広げた「三増峠の戦い」の古戦場でもある事からこの地で命を落とした落ち武者の霊が出ると言われている。

    また、原因は不明だが、女性のすすり泣く声が聞こえてくるという話しもあるようだ。
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  • 首洗いの滝

    合戦で犠牲者となった落武者の幽霊が現われたりラップ音や怪奇な音が聞こえてくるという。

    今より六百年余りの昔、南北朝時代の戦乱時に南朝方の大将である小田五郎藤綱の軍勢と北朝方の上杉朝宗の軍勢との激しい合戦で上杉勢の勝利し、軍功の証拠のために小田五郎藤綱の首を洗ったと言われている滝である。

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  • 発坂峠古戦場

    何だコレ!?ミステリーにて【都市伝説スポットでお泊まり調査!「!」マークの道路標識がある場所では不可思議なことが起こる?】という企画で訪れた場所。

    その時の撮影ではどこからか「う゛え~~~」という声らしき音が聞こえてきたり、小枝を踏んで折れるような「パキパキッ」という音急にカメラのピントが目に見えない何者かにピントを合わせるように画像がボケるなどの怪奇現象がおきていた。

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  • 血原公園(姉川古戦場)

    1570年(永禄13年)7月30日の「姉川の戦い」で最も戦死者が出た激戦地で戦で亡くなった侍や武将達の霊が出ると言われている。

    合戦場付近の「血原」や「血川」という地名は往時の激戦振りをうかがわせる。

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  • 小豆坂古戦場

    丑三つ時頃(夜中の2時)になると合戦中の武者の霊が現れ、見境なく襲ってくることが有ると言われているようだ。

    かつては1542年(天文11年)戦国時代に織田信秀と今川義元との「小豆坂の戦い」の場所で、激しい戦で血が坂を流れて真っ赤に染まり小豆のように赤いことから「小豆坂」と言われるようになった。

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  • 田原坂公園

    上半身のない馬に乗った兵士が追いかけてくる、公園の電話ボックスの少年から見つめ続けられると夜にうなされる官軍墓地で足を引っ張られた

    次の日に足を見たら手形があり、その上に顔が浮かび上がっていたという話しも有るようだ。官軍墓地の駐車場で兵隊の足音を聞き、車のキーが回らなくなった。誰もいないはずの暗闇の中から聞こえてくる沢山の人の話し声が聞こえてくる、などなど心霊体験は多い。

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  • 清滝トンネル

    京都でも有名な心霊スポットで京都最恐とも言われる事が有るトンネルで、古くは南北戦争時代の古戦場処刑場があり、峠で女性の首つり自殺がありその頃から心霊スポットとして有名になったと言われている。

    トンネルの天井から白い手が伸びてくる無数の手跡が付くトンネル内を歩いていると「あ~~・・」という声が聞こえてきたり叫び声が聞こえてきたり、写真を撮るとオーブが写るという。

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  • 長久手古戦場跡(長久手古戦場公園)

    「小牧・長久手の戦い」というのがあった場所でも有り落ち武者の霊や首の無い武者の霊の目撃や、現代では公園で自殺した人も何人もおり自殺者の霊の目撃も有るようだ。

    人によっては霊障を受ける人もおり、この場所に合う合わない人が居るようだ。
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