人柱の心霊スポット28 件掲載

  • 人柱供養堂

    現在の猿供養寺部落には、地滑りに悩まされた農民を哀れに思った旅の僧が自ら志願して人柱となったという伝説が残っていた。

    1937年(昭和12年)3月16日に田んぼを掘っていたところ、高さ90㎝、直径69㎝の素焼きのかめがみつかり、中から座禅を組んだ人骨が発見された。

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  • 錦帯橋

    山口県の一番東側に位置する5つのアーチが特徴的な日本三大奇橋にも数えられる有名な橋。

    橋の上で写真を撮ると霊が写りこむ、昔はこの付近の土地はは処刑場だった、この橋を作る際に2人の女の子が人柱にされ建てられたという噂が有る。
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  • 旧割石トンネル(割石隧道)

    1959年(昭和34年)に劣悪な環境化で工事が進められ、外国人労働者に強制労働を強いるなどして多くの犠牲者が出たと言われている。

    重労働で弱った作業員を、人柱として壁に埋め込むという非道なことも行われてたのだという。
    ボロボロの作業着姿の霊がよく目撃されている。

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  • 満濃池

    その歴史は古く、西暦701年ごろから有る池であり、何度も洪水や地震のために決壊・修復をくりかえし、一時期は決壊後池は修復されずに「池内村」と名付けられた村があったという。

    昔からこの池周辺は火の玉が出るなど不気味な噂が流れる場所で、池で自殺を図るものが居れば、人柱になった者も居たなどと様々な噂が有るようだ。
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  • 千貫石溜池・おいし観音

    1682年(天和2年)仙台藩主・伊達綱村の命により、胆沢郡相去村六原の灌漑用水源として着工。

    初めの三年間は毎年大破し災害が出ていた。そこで、「おいし」という若い女性を銭千貫で買い、牛とともに石の棺に入れられ人柱として沈められた

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  • 旧水界トンネル

    心霊スポットとしても知られている場所で幽霊の目撃情報が絶えないトンネルと言われてる。噂によると、工事中に亡くなった労働者達の遺体を搬送上の理由から、人柱としてトンネルの壁に埋めたという話がる様だ。

    心霊現象としては、トンネルの壁から白い手が伸びてくる交通事故の多発、他にも寒気や悪寒を感じる等の様々な噂がある様だ。

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  • 旧大函トンネル

    トンネルを掘る為に囚人を使い、その後囚人達を人柱として生き埋めにしたので、心霊現象の目撃報告が多い。

    工事中に落盤などによって生き埋めになっても、助けることなく工事を続けた。トンネル入り口に供養の為と見られる地蔵が設置してある。
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  • 常紋トンネル

    常磐トンネルでは凄惨過酷なタコ部屋労働で建設されたことでも知られており、人柱が埋まっていて彼らの亡霊がトンネルや信号場に出ると噂されていた。

    1968年(昭和43年)に起きた十勝沖地震で壁面が損傷した事により1970年(昭和45年)に改修工事が行われ、その際に壁から立ったままの人骨が発見され人柱が事実だったと判明した。

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