人柱の心霊スポット31 件掲載

神の加護を得たり、穢れを払ったりする時に生きた人間を犠牲にして捧げる、人身供犠(じんしんくぎ)・人身御供(ひとみごくう)の一つとみられています。 いわゆる生贄(いけにえ)。

  • 旧小別沢トンネル

    札幌三大心霊スポットの一つと言われている有名なトンネルで、1927年(昭和3年)から小別沢地区住民の人力によって2年掛かりで100メートルほど掘られたのが始まりで、朝鮮人に過酷な労働条件の中で働かされて過労死した者を人柱として埋められたと言われている。 詳細を見る

  • 二股隧道(朝鮮トンネル)

    国道418号の通行禁止区間にあるトンネルで、朝鮮人労働者が人柱として埋められたという噂や、掘削作業中に事故などで亡くなった朝鮮人を隠す為に壁に埋め込んだとも言われており朝鮮労働者の霊が出没すると言われている。その為、通称「朝鮮トンネル」とも呼ばれている。

    ここでは亡くなった朝鮮人の人影が現れて追いかけてきたり、腕を掴まれたり、叫び声が聞こえてくるなどの心霊現象が起きているという。 詳細を見る

  • 天城隧道(旧天城トンネル)

    女性の霊が立っていたという話や、車がエンストを起こす、トンネルから出てくると車に無数の手形が残されているなど様々な噂がある。

    明治時代にトンネル工事中に事故があり多数の犠牲者が出ており、その犠牲者達は人柱として壁の中に埋め込まれたと噂がもあり、数多くの霊がこのトンネルに居ると考えられている。

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  • 雄鹿戸隧道(雄鹿戸トンネル)

    トンネル入り口で車に火を放ち焼身自殺があったり、人柱の噂があったり、トンネルが出来る前はこの峠越えは険しく亡くなった人も居ると言われており、このトンネルでは吐き気や頭痛に襲われる霊障があるようだ。

    また、このトンネルの下の方にある川でカップルが入水自殺したと言われており、この自殺者の霊も彷徨っているのではないかと言われている。
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  • 人柱供養堂

    現在の猿供養寺部落には、地滑りに悩まされた農民を哀れに思った旅の僧が自ら志願して人柱となったという伝説が残っていた。

    1937年(昭和12年)3月16日に田んぼを掘っていたところ、高さ90㎝、直径69㎝の素焼きのかめがみつかり、中から座禅を組んだ人骨が発見された。

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  • 錦帯橋

    山口県の一番東側に位置する5つのアーチが特徴的な日本三大奇橋にも数えられる有名な橋。

    橋の上で写真を撮ると霊が写りこむ、昔はこの付近の土地はは処刑場だった、この橋を作る際に2人の女の子が人柱にされ建てられたという噂が有る。
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  • 旧割石トンネル(割石隧道)

    1959年(昭和34年)に劣悪な環境化で工事が進められ、外国人労働者に強制労働を強いるなどして多くの犠牲者が出たと言われている。

    重労働で弱った作業員を、人柱として壁に埋め込むという非道なことも行われてたのだという。
    ボロボロの作業着姿の霊がよく目撃されている。

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  • 満濃池

    その歴史は古く、西暦701年ごろから有る池であり、何度も洪水や地震のために決壊・修復をくりかえし、一時期は決壊後池は修復されずに「池内村」と名付けられた村があったという。

    昔からこの池周辺は火の玉が出るなど不気味な噂が流れる場所で、池で自殺を図るものが居れば、人柱になった者も居たなどと様々な噂が有るようだ。
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  • 千貫石溜池・おいし観音

    1682年(天和2年)仙台藩主・伊達綱村の命により、胆沢郡相去村六原の灌漑用水源として着工。

    初めの三年間は毎年大破し災害が出ていた。そこで、「おいし」という若い女性を銭千貫で買い、牛とともに石の棺に入れられ人柱として沈められた

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  • 旧大函トンネル

    トンネルを掘る為に囚人を使い、その後囚人達を人柱として生き埋めにしたので、心霊現象の目撃報告が多い。

    工事中に落盤などによって生き埋めになっても、助けることなく工事を続けた。トンネル入り口に供養の為と見られる地蔵が設置してある。
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  • 常紋トンネル

    常磐トンネルでは凄惨過酷なタコ部屋労働で建設されたことでも知られており、人柱が埋まっていて彼らの亡霊がトンネルや信号場に出ると噂されていた。

    1968年(昭和43年)に起きた十勝沖地震で壁面が損傷した事により1970年(昭和45年)に改修工事が行われ、その際に壁から立ったままの人骨が発見され人柱が事実だったと判明した。

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