旧割石トンネル(割石隧道) 1959年(昭和34年)に劣悪な環境化で工事が進められ、外国人労働者に強制労働を強いるなどして多くの犠牲者が出たと言われている。 重労働で弱った作業員を、人柱として壁に埋め込むという非道なことも行われてたのだという。 ボロボロの作業着姿の霊がよく目撃されている。 トンネル内には、亡くなった作業員達を供養するために造られた石仏があるのだが、その石仏を管理している老婆がいると言うが、地元民はもちろん誰も老婆の素性をまったく知らないのだそうだ。 山梨県西八代郡市川三郷町落居1738−1