雄鹿戸隧道(雄鹿戸トンネル)

トンネル入り口で車に火を放ち焼身自殺があったり、人柱の噂があったり、トンネルが出来る前はこの峠越えは険しく亡くなった人も居ると言われており、このトンネルでは吐き気や頭痛に襲われる霊障があるようだ。

また、このトンネルの下の方にある川でカップルが入水自殺したと言われており、この自殺者の霊も彷徨っているのではないかと言われている。

心霊現象として、人影のを見たという人や、車のエンジンが急に止まってしまったなどの噂も有るようだ。

トンネルの上には今は使われていない旧道が有ると言われており、険しい峠越えで死者も出ていると言われている。

こちらの旧道でも亡くなった方の霊が彷徨っているのではないか、心霊現象が起きているのではないかと言われている。

雄鹿戸隧道(雄鹿戸トンネル)の人柱

当時、押角トンネル(雄鹿渡随道)の工事は困難だったことから朝鮮人を強制労働として使用した。過酷な労働により死亡する者もおり、そのまま人柱として埋められたという噂がある。

しかし、当時ではすでに人柱は行わておらず、噂だけだろうと言われている。

元々こういった噂が出て来たのは、トンネルを拡張やライトの設置工事をしていた時に人骨が見つかった事があったそうだ。その事から人柱ではないかという噂になった。

雄鹿戸隧道の基本情報

1935年(昭和10年)5月開通。全長579.7m・幅員4.6m

岩手県下閉伊郡岩泉町

地域 : 東北地方 | 岩手県
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著者: 管理人

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