井戸の心霊スポット25 件掲載
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山七公園
公園内の木で過去に首吊り自殺が何件か起きている事から霊が出ると噂され、井戸の周辺ではどこからか女性の声が聞こえてきたり、木の上から視線を感じるという。
「新西国三十三所地蔵群」という地蔵33体が有り、このお地蔵様の間を通ると不吉な事が起きるという噂も有るようだ。
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二ツ岩大明神
夜中に訪れると鳥居からこちらを覗く少女の幽霊が現れるという噂や、首の無い男性の幽霊、人のような体系で年老いた狸が建物の中へと手招きしてくるという。
また、お堂の右側を下った所に古井戸が有り、そこが最も怖いという噂だ。
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鉄輪の井戸
昔、堺町松原下ルに夫婦が住んでいたが夫が浮気をし、これに妻は怒り狂い、ついには呪いの願掛けに走った。
頭には鉄輪(鍋やヤカンなどを乗せる三本の足を持つ鉄の輪)をかぶり、三本の足には蝋燭、口に松明をくわえ、丑の刻参りに貴船神社に向かった。
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畠山重忠公首塚
神奈川県横浜市旭区役所の裏手の住宅街にある「首塚」と「首洗い井戸」の跡地で、この付近では鎧を着た侍の霊が現れる、首洗いの井戸跡からうめき声が聞こえるなど言われている。
1205年(元久2年)に北条時政に謀反の疑いをかけられた畠山重忠は、二俣川の合戦に敗れ、討ち死にし、重忠の首が洗われた井戸を「首洗い井戸」首が切られた場所が「首塚」であると言い伝えられている。
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夜泣き石
その昔、城主の側女お小夜、城主の奥方の怒りを買い井戸に沈められ殺されてしまった。お小夜はそのとき妊娠しており、彼女の死後、井戸や堀の水が乳色に濁り、夜な夜などこからともなく赤子の泣き声が聞こえてくるようになったという。
井戸をさらってみると底から大小二つの石が出て来たので、お小夜とその子が姿を変えたものだと思い、奥方はお小夜に対する仕打ちを後悔し、堀端にこの二つの石を祀り、剃髪して喪に服したという。
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番町皿屋敷 お菊井戸
播州姫路が舞台の『播州皿屋敷』、江戸番町が舞台の『番町皿屋敷』が広く知られる。
皿屋敷は、夜な夜なお菊の亡霊が井戸に現れ「一枚、二枚、三枚、四枚、五枚、六枚、七枚、八枚、九枚・・・・・」と皿を数える情景が周知となっている怪談話。
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七面大天女岩屋(日蓮岩屋)
日蓮上人が鎌倉辰口における首の座を免れて佐渡へ流罪の際、強風のため当地角田浜に漂着された。
その頃、村人を困らせていたこの岩屋に住む七頭の悪蛇を日蓮上人が懲らしめ、末法鎮守の誓願をたてさせて七面大明神と崇められるようになったという霊跡。
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富崎城跡 井戸
井戸で転落事故が起こり、それから数年後に遺体が発見されたという事件があったそうだ。それ以降ラップ音が聞こえたという事があるそうだ。
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堀越峠
夜道を歩いていると女性の幽霊が現れ人々に一緒に旅をしないか、と話しかけてきて一緒に歩いているといつの間にか消えてしまうという心霊現象が起きているという。
また、夜に車で走行していると路肩に老婆の幽霊が歩いていて、追い越すといつの間にか後部座背に座っているという心霊現象もあるそうだ。
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清川ロータリー
地元では知られた心霊スポットで、福岡市中央区清川の一か所、不自然なまでにローターリーになっている場所が有り、ロータリーの真ん中は井戸となっておりこれが曰くの井戸だと言われているようだ。
このロータリーのところでは女性の霊が出ると言われている。
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おいま井戸
心霊スポットとして余り話題になって居ないが、岡山の倉敷美観地区の中心部には幽霊が出た井戸が存在する。
時代的にはっきりはしていないが、江戸時代の中期ごろに幽霊が出る井戸と話題になったようだ。
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弁天山の洋館【跡地】
斜面に建っていた三角屋根の建物があった。各階は6畳ほどの大きさの部屋が一部屋づつしかないというとても奇妙な形であった。
廃墟の横にあるとされる古井戸は決して覗いてはいけないとされており、覗いてしまうと必ず不幸が起きると言われている。
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丸亀城 二の丸井戸
丸亀城の4層の石垣のうち一番高い22mもある見事な石垣を築いた石工名人の羽坂重三郎だったが、この石垣を乗り越えることが出来たため敵に通じるのを恐れたお殿様が、二の丸井戸の底に羽坂重三郎を入らせ石を落として殺した。
それ以降、羽坂重三郎の幽霊がこの井戸に出ると言われており怪談話にもなっているという。
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藤原泰衡の首洗い井戸
地元でも幽霊が出ると言う有名な心霊スポットとして知られており火の玉が飛んでいた、生首が飛んでいたなどと噂がある。池の水は赤く、まるで血に染まっているかのようだと言う。
河田次郎が、主君藤原泰衡の首を持参し、この井戸で洗ったという言い伝えがある。
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九頭竜ダム
このダムにあるトンネルでは19時~20時に通過する際は絶対に振り返ってはいけないと言われており、たとえバックミラーでも後ろを見てはいけないと言われている。
そしてもし、見てしまうと首が折れた少女の霊と腐敗した子供の霊が佇んでいるのが見えて事故を起こすという。毎年のように壁に激突する死亡事故が発生していると言われている危険な場所。
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高野山 奥之院
青森の恐山、京都の比叡山と共に日本三大霊場となっている。数々の霊能力者が訪れているスポットとなっている。
奥の院にある「姿見の井戸」を覗きこんで自分の影が映らなければ、三年以内に死ぬという伝承もある。高野山 奥の院の七不思議のひとつとして知られている。
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六角獄舎 首洗井
閑静な住宅街の一角に幕末の混乱の中、井伊直弼の安政の大獄による政治犯や過激な尊皇攘夷派志士らが多く捕らえられて処刑された事でも知られている。
主に、心霊スポットとして言われているのは斬首した刀を洗った「首洗井」井戸の跡地で、首に痛みを感じたり、重くなったりするのだという。
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小幡城跡
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墓池
付近の井戸の中に佇む女性の霊が居ると言われており、時々井戸から女性の手が伸びてきて引きずり込まれるという。引きづりこまれなくても井戸の中に佇む女性見たという人が何人も居るそうだ。
「墓池」の由来は、池の中に多くの墓石が沈んでいる事からそう呼ばれており池は二つ有るようだ。
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大中寺
七不思議で有名で観光スポットになっており、近くの学校の遠足などでも利用されている。↓
根無しの藤、馬首の井戸、東山一口拍子木、開かずの雪隠、油坂、不断のかまど、枕返しの間の七つの不思議がある。