殺人の心霊スポット139 件掲載
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姥ヶ池跡碑
旅人たちは唯一の人家であるあばら家に宿を借りていた。
この家には老婆と若く美しい娘が2人で住んでいたが老婆は旅人を泊めては寝床を襲って石枕で頭を叩き割って殺害し(天井から縄をつけた大石を落として圧殺したとも言われている)、亡骸は近くの池に投げ捨て奪った金品で生計を立てるという非道な鬼婆だった。
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麻布の幽霊坂(仙台坂)
南区元麻布1丁目~元麻布1丁目にある仙台坂の下で、1970年(昭和45年)に30歳前後の主婦と幼娘が夫に捨てられ、精神不安定になってしまい子供の首を包丁で切り裂いて殺害した後に自分も後を追って首を吊って自殺したという事件があった。
それ以降、血と泥で汚れてボサボサで顔に絡まり付いた長い髪をして、ぐったりとした子供を抱えた女性がうらやましそうな顔でこちらを睨んでいる霊が出るようになったと言われている。
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赤塚山公園
1987年(昭和62年)に赤塚山公園の横を通る東名高速道路を潜るトンネルで20歳の女性が殺された事件「豊川OL殺人事件」というのが起きており、肝試しに訪れた人の中にはどこからか女性の声が聞こえてきたという体験をした人が居るようだ。
犯行は東名高速道路を潜るトンネルの「豊川25」と「豊川26」のどちらかで起きたと言われている
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旧小峰トンネル(小峰隧道・小峯隧道)
旧小峰トンネルは、宮崎勤が犯した連続幼女誘拐殺人事件で被害者の女児が発見された現場で、手足の無い幼女の幽霊や、何処からか鈴の音が聞こえてくるという。
この小峰峠は、女児の遺体が発見される前から地元紙で女性の幽霊が出ると報道されていたいわくつきの心霊スポットとして知られていた。
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(旧犬鳴隧道)旧犬鳴トンネル
犬鳴峠で少年がリンチを受け焼殺された事件や「幽霊を見に行こう」と出かけた5人が帰りに事故を起こし4人が死亡している。
TVでも取り上げられることが多かった心霊スポットで、現在入り口は閉鎖されている。
冬場の積雪や路面凍結が多いため、交通事故も多く発生していた。
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南畑ダム
遊びに来ていたカップルが不良たちに絡まれ、彼女は女子トイレに連れて行かれレイプされた後その場で自殺をしたと言われている。その事件以降トイレに入ると呪われるという噂が広がった。
呪われるというトイレは、男子トイレと女子トイレが揃っているのが福岡側の女子トイレで噂されている。また、死体遺棄事件や他にも呪われると言われている場所もある。
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旧仲哀トンネル
この旧仲哀トンネルにまつわる心霊現象は、地元の人間であれば知らない者がいないくらいに有名で、犬鳴トンネルよりも怖い場所なのではとささやかれる程である。
提灯を持った人達が行列を作って歩いていたという通称「狐の嫁入り」が行われていた。昔はトンネルの両側に電話ボックスがあり、トンネルに入る時にその電話ボックスで電話している情勢を見て、トンネルを通り抜けて出口の側の電話ボックスにも同じ女性が立っていた。
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番町皿屋敷 お菊井戸
播州姫路が舞台の『播州皿屋敷』、江戸番町が舞台の『番町皿屋敷』が広く知られる。
皿屋敷は、夜な夜なお菊の亡霊が井戸に現れ「一枚、二枚、三枚、四枚、五枚、六枚、七枚、八枚、九枚・・・・・」と皿を数える情景が周知となっている怪談話。
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達磨神社(白幡神社)
21歳の大学生のリンチ殺人事件が有った場所だが、髪の長い女性の霊が出ると言われている。この女性の霊は昭和初期に亡くなった霊だという話しが有るようだ。
2013年(平成25年)10月26日(土曜日)にオカルト研究家の山口敏太郎氏が千葉県某所で行われたプロレスの試合を観戦する移動中、昼間の「達磨神社」へ立ち寄ったところおかしな映像が撮影された。鳥居の右にある木の表面に人のような顔が浮かびあがっていたという。
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死入道峠(笹ヶ峠)
死入道峠の先にある高縄山は、江戸時代の頃世話のできなくなった老人を捨てに来る姥捨て山だったと言われており、老人を抱えて家族がこの峠を通っていたため「死入道峠」という名前がついたと言われている。
高縄山では毎年のように白骨死体が発見されるというのが姥捨て山だったことを裏付ける。
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イノチャン山荘
精神疾患の患者を隔離していたある施設から逃げだした通称「イノチャン」というあだ名の「井上」さんがこの山荘に押し入りオーナー夫婦から子供まで無差別に殺人を行った事から「イノチャン山荘」と呼ばれるようになったと言われている。
山荘は事件後に封鎖され暫くして廃墟と化してから事件の被害者となった夫婦や子供の霊が今もこの山荘内を彷徨っているという。
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井の頭公園
正式名は「井の頭恩賜公園」と言い、春には花見で賑わい夜でも人が行きかう人気の公園となっているが、白いワンピースの女性の霊が出ると言われている。
女性の霊は、池の中から現れ、目があった者に手招きをして近づくと池に引きずり込もうとしてくるという。また、井の頭公園バラバラ殺人事件の未解決事件もある。被害者の頭と胴体はいまだに発見されていない様だ。
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入の谷津橋
未解決事件「功明ちゃん誘拐殺人事件」の死体遺棄現場になっており、1999年(平成11年)に橋の入り口に遺族が祈りを込めて建てたお地蔵さんが安置されてある。
霊感や波長が合う人が近づくと、無念や悲痛な感情がこみ上げてくるという。
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鍾乳苑
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白幡大神
千葉県屈指の心霊スポットと言われる事も有り、過去に殺人事件があったことが原因なのかは不明だが、誰も居ないのに足音が聞こえたり、この世の者では無い者の怪音が近づいてくる、生首がゆらゆらと浮遊しているのを目撃した人も居るそうだ。
そして、ここを訪れた人は原因不明の高熱に襲われる事も有るという。
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流山ガード(明治期煉瓦遺構)
1896(明治29年)に造られたレンガ造りの古いガードで、37年前(1988年)ぐらいにバラバラ死体がガード下の真ん中あたりに捨てられたと言う噂があるようだ。
この事件で殺害された幽霊が出るという噂から「幽霊トンネル」と言われているようだ。
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坂月市民の森
2011年(平成23年)に中学2年生の男子生徒が苛めで亡くなる事件が有り、それ以降ラップ音が鳴ったり、足を何者かに掴まれるという心霊現象が多発するようになったと噂されているようだ。
また、気分が悪くなりその場に入れなくなる人も居るという。
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野草園の公衆トイレ
以前にここの駐車場の公衆トイレで、女性のバラバラ死体が発見された事があり、それ以降殺害された公衆トイレがあった場所では女性と思われてる幽霊を見る人が何人か居るようだ。
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龍ケ鼻ダム
時々、自殺や殺人などで遺体が発見されることがあり、心霊スポットとして噂されている。しかし、具体的な心霊現象の噂は少なくどんな現象などが起こっているのかは不明。 詳細を見る
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千葉県総合スポーツセンター
ここでは昔、女の子が誘拐され殺害された場所だと言われており、赤い服を着た女の子の霊が時々見かけるという。また、近くには父親らしき男性の霊も現れる事もあると言われているが、本当に父親の霊なのかは不明。
また、女の子が誘拐されて殺害されたというのはいつの頃かはっきりせず、スポーツセンターが出来る前なのか、出来た後なのかは不明。
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