殺人の心霊スポット136 件掲載
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旧仲哀トンネル
この旧仲哀トンネルにまつわる心霊現象は、地元の人間であれば知らない者がいないくらいに有名で、犬鳴トンネルよりも怖い場所なのではとささやかれる程である。
提灯を持った人達が行列を作って歩いていたという通称「狐の嫁入り」が行われていた。昔はトンネルの両側に電話ボックスがあり、トンネルに入る時にその電話ボックスで電話している情勢を見て、トンネルを通り抜けて出口の側の電話ボックスにも同じ女性が立っていた。
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番町皿屋敷 お菊井戸
播州姫路が舞台の『播州皿屋敷』、江戸番町が舞台の『番町皿屋敷』が広く知られる。
皿屋敷は、夜な夜なお菊の亡霊が井戸に現れ「一枚、二枚、三枚、四枚、五枚、六枚、七枚、八枚、九枚・・・・・」と皿を数える情景が周知となっている怪談話。
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達磨神社(白幡神社)
21歳の大学生のリンチ殺人事件が有った場所だが、髪の長い女性の霊が出ると言われている。この女性の霊は昭和初期に亡くなった霊だという話しが有るようだ。
2013年(平成25年)10月26日(土曜日)にオカルト研究家の山口敏太郎氏が千葉県某所で行われたプロレスの試合を観戦する移動中、昼間の「達磨神社」へ立ち寄ったところおかしな映像が撮影された。鳥居の右にある木の表面に人のような顔が浮かびあがっていたという。
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死入道峠(笹ヶ峠)
死入道峠の先にある高縄山は、江戸時代の頃世話のできなくなった老人を捨てに来る姥捨て山だったと言われており、老人を抱えて家族がこの峠を通っていたため「死入道峠」という名前がついたと言われている。
高縄山では毎年のように白骨死体が発見されるというのが姥捨て山だったことを裏付ける。
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イノチャン山荘
精神疾患の患者を隔離していたある施設から逃げだした通称「イノチャン」というあだ名の「井上」さんがこの山荘に押し入りオーナー夫婦から子供まで無差別に殺人を行った事から「イノチャン山荘」と呼ばれるようになったと言われている。
山荘は事件後に封鎖され暫くして廃墟と化してから事件の被害者となった夫婦や子供の霊が今もこの山荘内を彷徨っているという。
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井の頭公園
正式名は「井の頭恩賜公園」と言い、春には花見で賑わい夜でも人が行きかう人気の公園となっているが、白いワンピースの女性の霊が出ると言われている。
女性の霊は、池の中から現れ、目があった者に手招きをして近づくと池に引きずり込もうとしてくるという。また、井の頭公園バラバラ殺人事件の未解決事件もある。被害者の頭と胴体はいまだに発見されていない様だ。
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入の谷津橋
未解決事件「功明ちゃん誘拐殺人事件」の死体遺棄現場になっており、1999年(平成11年)に橋の入り口に遺族が祈りを込めて建てたお地蔵さんが安置されてある。
霊感や波長が合う人が近づくと、無念や悲痛な感情がこみ上げてくるという。
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鍾乳苑
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白幡大神
千葉県屈指の心霊スポットと言われる事も有り、過去に殺人事件があったことが原因なのかは不明だが、誰も居ないのに足音が聞こえたり、この世の者では無い者の怪音が近づいてくる、生首がゆらゆらと浮遊しているのを目撃した人も居るそうだ。
そして、ここを訪れた人は原因不明の高熱に襲われる事も有るという。
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流山ガード(明治期煉瓦遺構)
1896(明治29年)に造られたレンガ造りの古いガードで、37年前(1988年)ぐらいにバラバラ死体がガード下の真ん中あたりに捨てられたと言う噂があるようだ。
この事件で殺害された幽霊が出るという噂から「幽霊トンネル」と言われているようだ。
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坂月市民の森
2011年(平成23年)に中学2年生の男子生徒が苛めで亡くなる事件が有り、それ以降ラップ音が鳴ったり、足を何者かに掴まれるという心霊現象が多発するようになったと噂されているようだ。
また、気分が悪くなりその場に入れなくなる人も居るという。
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野草園の公衆トイレ
以前にここの駐車場の公衆トイレで、女性のバラバラ死体が発見された事があり、それ以降殺害された公衆トイレがあった場所では女性と思われてる幽霊を見る人が何人か居るようだ。
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龍ケ鼻ダム
時々、自殺や殺人などで遺体が発見されることがあり、心霊スポットとして噂されている。しかし、具体的な心霊現象の噂は少なくどんな現象などが起こっているのかは不明。 詳細を見る
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千葉県総合スポーツセンター
ここでは昔、女の子が誘拐され殺害された場所だと言われており、赤い服を着た女の子の霊が時々見かけるという。また、近くには父親らしき男性の霊も現れる事もあると言われているが、本当に父親の霊なのかは不明。
また、女の子が誘拐されて殺害されたというのはいつの頃かはっきりせず、スポーツセンターが出来る前なのか、出来た後なのかは不明。
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エメラルド七島
正式名は「稲取観光ホテルエメラルド七島」と言い2010年に1Fのロビーで元妻を殺害した殺人事件があった。その為心霊スポットとの噂が少し有るようだ。2012年に全面改装を理由に休業しているが一行に工事は進まずそのままの状態になっている。
営業していた当時では、ぞくっするような冷たい空気を感じたという人も居るようだ。
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廃駐車場 首吊りの木
シーサイドラインに位置する「浦浜海水浴場」の駐車場として使われていたが、使われなくなった廃駐車場。
入口の料金所の中央分離帯には不自然に大きな木が有り、通称「首吊りの木」と言われている。
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黒塚
旅人を泊めては殺害し、その肉を食べ生き血を吸ったという鬼婆の伝説があり「安達ヶ原の鬼婆」として伝えられている。
黒塚はこの鬼婆の墓とされ、こ付近ではうなり声のような声が聞こえて来る事があるという。鬼婆が住んでいた家や、血の付いた包丁を洗ったとされる池などが残されている。
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札幌の地下鉄
札幌のとある地下鉄では飛び込み自殺した親子の霊が出ると言われており、特に終電の駅のホームでの目撃が多いく、ホームに立つ親子が目撃されるが、フッと消えるという。
親子の霊が出ると言うのは警備員などにも知られているらしい。また、不審者に刺殺された女子高生の霊も目撃も多いと言われている。
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岡山ブルーライン
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貝殻山の駐車場公衆トイレ
山頂あたりにある駐車場公衆トイレで、以前にこの脇の林で首吊り自殺した人が居ると言われており、その自殺者の霊が出るのだという。
また、トイレから赤ちゃんの泣き声が聞こえてくると言う噂もある。人によっては不気味がって利用しない人もいるのだとか。
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