未解決事件「功明ちゃん誘拐殺人事件」の死体遺棄現場になっており、1999年(平成11年)に橋の入り口に遺族が祈りを込めて建てたお地蔵さんが安置されてある。
霊感や波長が合う人が近づくと、無念や悲痛な感情がこみ上げてくるという。
功明ちゃん誘拐殺人事件
1987年09月14日
群馬県高崎市筑縄町、高崎中央消防署員・荻原光則さん(当時43歳)の長男、功明ちゃん(当時5歳)が自宅前の神社から姿を消し、同夜に男性から身代金2,000万円を要求する電話があった。
電話は何度か続いたが、16日18:35頃、市内の谷津橋下の寺沢川で功明ちゃんが遺体となって見つかった。
功明ちゃんは全裸のうつぶせで倒れており、顎が複雑骨折していた為、13m上の橋の上から投げ捨てられたものと見られた。
誘拐現場や死体遺棄現場での犯人に関する目撃証言が殆ど無く、4回の電話のうち2回分を録音したテープ以外に犯人を特定する証拠が少なかったために捜査は難航。
2002年(平成14年)9月14日に公訴時効が成立した。
群馬県高崎市鼻高町1853
- 2022年(令和4年)7/21(木) 日本全国 最恐心霊スポット完全ガイド
映画「ロクヨン」のモデルになった事件だそうですね。功明ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます・
白いスカイラインジャパンに乗っていた犯人ではないのでしょうか