1987年(昭和62年)に赤塚山公園の横を通る東名高速道路を潜るトンネルで20歳の女性が殺された事件「豊川OL殺人事件」というのが起きており、肝試しに訪れた人の中にはどこからか女性の声が聞こえてきたという体験をした人が居るようだ。
犯行は東名高速道路を潜るトンネルの「豊川25」と「豊川26」のどちらかで起きたと言われている
豊川25のトンネル
豊川OL殺人事件
1987年(昭和62年)12月5日(土)
豊川市の証券会社勤務の20歳女性は12月4日、忘年会のあと午後11時55分ごろ、名鉄国府駅前で 同僚と別れ、5日午前0時頃に八幡町上ノ蔵付近をミニバイクで帰宅中だった
犯人は女性を発見し車で後を付け、追い越す際に進路を塞ぎ、彼女をミニバイクごと倒した。
別の場所で示談の話をしようと無理矢理車に乗せ、同市市田町山朋の東名高速道ガード下で暴行しようとするが、抵抗した為に絞殺され、身元がバレない様にと身包み全て剥がされ、宝飯郡音羽町赤坂の東名高速道わきの草むらにそのまま遺棄された。
愛知県豊川市市田町東堤上1−30