南原ダムの北の方に在るにある「南原峡キャンプ場」の道路向かいに在る「南原峡 公衆トイレ」で自殺した男性が居て壁には「わしは死にたくない。わしは死にたくない。」と書かれていたそうです。それ以降自殺したと思われる男性の霊がトイレ付近に現れるようになったと言われています。
また、原因は分かっていませんが女性トイレの方でも毎年夏場に霊を見たという話も有ります。南原峡キャンプ場では、人魂、不可解な光を見た人も居るそうです。
暗闇の中で見える懐中電灯、車の光、虫や反射などが「人魂」のように見えた可能性もありますが、もちろんこれはあくまで現実的な解釈の一つです。
心霊スポット「南原峡キャンプ場」の経緯
2026年(令和8年)現在、心霊スポットサイトで最も有名なのは、トイレで男性が自殺した「わしは死にたくない。わしは死にたくない」と遺書を残したその男性の霊が出るという話です。
しかし、古いネット記録を見る限り、2006年(平成18年)~2012年(平成24年)の初期の噂では「キャンプ場の一番奥にある古いトイレで女性の霊が出る」が中心でした。
2012年(平成24年)7月には、「南原峡は奥のキャンプ場のそばにあるトイレがスポット」「地元に住んでいるが、毎年夏に霊を見たという話を聞く」という書き込みから地元で有名な心霊スポットとして定着。
2011年(平成23年)7月の掲示板には、地元に住んでいるとする人物から「キャンプ場近くの汲み取り式トイレで、約30年前に女性が焼身自殺したらしい」という書き込みがあります。
2010年(平成22年)には、「南原峡の奥のトイレで実際に霊を見た人はいる?」という話題が掲示板で立てられ、女性の霊の目撃情報が語られています。
夜中にトイレの中で撮影した写真だけ、現像後になくなっていたという体験談も登場します。この頃には、噂が単なる「不気味な場所」から、「奥にある古いトイレ=霊が出る場所」という具体的な心霊スポットとして定着していたと考えられます。
2009年(平成21年)になると「キャンプ場の近くにある凄く古いトイレはどうだった? あのトイレはよく霊が目撃される」という投稿が確認できます。
2006年(平成18年)9月13日の掲示板投稿には、かなり具体的に、「南原峡のキャンプ場の一番奥の公衆トイレに、夜中のみ文字が浮かび上がるという噂を知らないか」という書き込みがあります。
さらに返答では、南原峡ではトイレに女性の霊が出るとか、トンネルでも出る
と語られています。
近くには、この一帯で最も恐れられている「明神三連トンネル」、車内でライトを消してクラクションを3回鳴らすと何かが起こるとうい「南原隧道」と心霊スポットが集中しています。
南原峡キャンプ場の基本情報
広島市安佐北区の南原峡県立自然公園内にあります。南原峡は、堂床山や可部冠山方面を源流とする南原川が長い年月をかけて岩盤を浸食してできた渓谷です。
周辺には、加賀津の滝、石采の滝、大滝、獅子岩、竜頭岩などがあり、清流や奇岩、森林を楽しめます。1967年(昭和42年)に県立自然公園に指定され、ハイキングコースやキャンプ場が整備されました。
場内では携帯電話が繋がりにくい、または繋がらないようです。南原川の渓流沿いにテントを張れるため、川の音を聞きながらキャンプを楽しめます。一方で、平坦な場所は限られ、自然の地形をそのまま利用している部分もあります。設備も必要最小限です。
2021年(令和3年)の豪雨被害
2021年(令和3年)8月11日から19日にかけて、停滞した前線の影響で西日本から東日本の広い範囲に記録的な大雨が降りました。
特に8月13日には中国地方で線状降水帯が発生し、広島市では「これまでに経験したことのないような大雨」として大雨特別警報が発表されました。
広島県では8月11日から25日までの累積雨量が、多い地点で793mmに達しました。この豪雨によって県内では土石流やがけ崩れが多数発生し、キャンプ場も一時利用できなくなりました。
2024年(令和6年)冬には市道の法面工事が完了したことで利用できるようになったとされています。
この豪雨は南原峡だけの局地的な災害ではありませんでした。広島市全体では、死者1名、住家被害では全壊8棟、半壊17棟、床上浸水18棟、床下浸水40棟などの被害が記録されています。安佐北区でも人的・住家被害が発生しました。
広島県広島市安佐北区可部町大字南原532−67
参考市長

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