呪いの心霊スポット59 件掲載

人または霊が、物理的手段によらず精神的あるいは霊的な手段で、悪意をもって他の人や社会全般に対し災厄や不幸をもたらせしめようとする行為。
人が人を呪い殺すために行うものは、「呪詛」と言われることもある。

  • 佐伯橋・田原の滝

    山梨県都留市田原と十日市場の境に架かる橋で、自殺の名所と言われることが有るようだ。

    「七人ミサキ」という白装束の霊がでると言われている。霊感の強いものはその橋で無数の手が見えるとも言われている。

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  • 鏡沼跡(影沼)

    水面に佇む女性の幽霊の目撃が有り、その昔この沼で入水自殺をした女の幽霊ではないかという噂が有るが、この女性の幽霊ははっきりとしたことは分かっていないようだ。

    近くでは木に打ち付けられた藁人形が有ったという事があり、藁人形に5寸釘を木槌で打ち込み恨みのある人物を呪い殺すと言われている丑の刻参りが有ったと言われている。

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  • 市民の森

    市民の森の南の方に在る「八尾市岩戸神社(岩谷弁財天)」で賽銭箱にお金を入れ拝ませてもらって帰ろうとしたら、目に見えない何者かに左腕が動くくらい強い勢いで2回引っ張られて怖くなり逃げ帰ったという体験をした人が居るようだ。

    一部では自殺者の霊が彷徨い憑かれることが有る、呪われる自殺者の巻き添えに会う、などの噂が有るのだが「そんなの迷信だ」と言って馬鹿にした知人が3人死んだという事も有ったそうだ。

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  • 吉良神社 七人ミサキ

    この神社では「七人ミサキ」の始まりとされる吉良親実を祀った神社となっている。七人ミサキとは、事故や災害など主に海や川で溺死した人間の七人の死霊で、水辺に現れるという。

    この七人ミサキを見たり、遭った者は取り憑かれて高熱を出して死んでしまうと言われており、一人を取り殺すと七人ミサキの中の一人が成仏して殺された者が加わると言われている。その為、常に七人の死霊とされている。

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  • 関門海峡 壇之浦古戦場

    1185年(寿永4年)平家と源氏が最後に戦っ地とされる古戦場跡地で、海の底には戦で亡くなった武士の骨がまだ残されているという話や、武士の怨念が残っており霊となって目撃されることが有るという。

    ここで採れる蟹の甲羅は人のにらんだ顔の様な模様をしており、平家の恨みの念で浮き上がった顔ではないかと言われ「平家蟹」と呼ばれるようになったのだと言う。 詳細を見る

  • 乙女の祈り

    女子高生が失恋の末に断崖から飛び降り自殺した時に相手の男性に残したと言われる遺書と言うか呪いのようなものが木の皮が剥がされ彫刻刀で彫られていことから「乙女の祈り」と呼ばれるようになったという。

    遺書を解読すると呪われる死ぬ、といった噂や、行った時は必ずお線香かお線香の代用としてタバコをお供えする決まりだという。

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  • 平将門の首塚(将門塚)

    日本三大怨霊のひとつとして知られる、平将門。将門の呪いを題材した映画「帝都物語」の撮影中にも、機材の落下火災等、様々な事故が起こったという。周りのビルが見下げるようにすると会社が傾き倒産すると言われている。

    また、首塚にある石碑に触ると呪われるといった話や、落ち武者の幽霊が出没すると噂されている。
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  • 賤ヶ岳古戦場

    1583年(天正11年)に起きた「賤ヶ岳の戦い」のゆかりの地で観光客も多く訪れる観光スポットになっているが、地元では心霊スポットとして知られている。

    深夜には首の無い武者の霊が出るという噂や、甲冑を着て行進する音が聞こえて来ると言われている。多くの武者が首を切られて殺された事から、首にまつわる事件や事故もあり「柴田勝家の呪い」とも言われている。
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  • コーンブ アビー ホテル

    コーンブ アビー ホテル (Coombe Abbey Hotel) は12世紀に建てられたこの旧修道院では、フードを被った修道士の幽霊が敷地内を彷徨っているといわれ、この幽霊は1345年にここで殺害された修道院長ジェフリー アボット(Abbott Geoffrey)だと言われている。

    他にも、厩舎の近くの石畳の小道で足音が聞こえたら、それはマチルダ(Matilda)という名の若い緑色の目をした少女の幽霊で、主人の子供を妊娠したが主人は自分の子供とは認めず、マチルダはその後に死んで生まれてきた事を憂い悲惨な状況で死ぬという呪いをこの家にかけたそうだ。

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  • 鉄輪の井戸

    昔、堺町松原下ルに夫婦が住んでいたが夫が浮気をし、これに妻は怒り狂い、ついには呪いの願掛けに走った。

    頭には鉄輪(鍋やヤカンなどを乗せる三本の足を持つ鉄の輪)をかぶり、三本の足には蝋燭、口に松明をくわえ、丑の刻参りに貴船神社に向かった。

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  • 佐波神社

    神奈川でも危ない場所と言われている「佐波神社」は藁人形に釘を打ち付け人を呪い殺す丑の刻参り」が行われているそうだ。

    以前に、桜の木と樫の木に五寸釘で打ち付けられた3体の藁人形が発見され、その藁人形には実在する人物の名前が書かれており、調べてみるとその人物の親戚が相次いで変死していたという。 詳細を見る

  • 吾妻坂(泣き別れ坂)

    夜に行くと呪われるという噂や、近くの貴日土神社や神社の鳥居で霊が出るという噂、川の方から人の声の様な音が聞えて来る母と子の親子の霊を見たなど様々な心霊現象が起きているそうだ。

    「吾妻坂」は、子育てが出来ずこの坂で赤ん坊を遺棄したり、殺して埋めたりして母が泣きながら子供と別れたと言う事から「泣き別れ坂」とも言われている。

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  • 人穴浅間神社(人穴)

    富士山の噴火でできた溶岩洞穴。人穴(ひとあな)は富士山とその神霊への信仰を行う富士講の聖地であるが、心霊スポットとして不思議体験が多いと言われている。

    その為、入り口の鳥居をくぐると呪われる、土地全体に嫌な雰囲気がする、洞窟内が霊の巣窟、洞窟内が迷宮、というものが多い。

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  • 麓宝園

    途中までは車で行けるが、車では通れなくなるので徒歩になり、崩れた階段を無理矢理登らないと先へは進めなくなっている。2005年頃は建物があったそうだ。

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  • お札の家

    由加山のふもとにある地元では有名な心霊スポットとして知られ、怨念怪奇現象治めようとしたお札が壁中に貼られていると噂され、廃屋の周辺でも剥がれ落ちたお札が落ちているという。

    そんな、呪われた家に住んでいた人は一家心中したと言われている。
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  • 四谷於岩稲荷田宮神社(お岩稲荷)

    東京都新宿区に幽霊話で有名な「東海道四谷怪談」の主人公お岩さんが祀られた「お岩稲荷」がある。四谷怪談は、実際に起きた事件を基に作られた創作で、お岩という女性が夫の伊右衛門に殺されて、幽霊となって復讐を果たすという話である。

    お岩の呪いは現在でも残っていると言われている。

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  • 育霊神社

    呪いが成就するといわれる神社。人を呪い殺す「丑の刻参り」が夜な夜な行われてると言われ、山林には釘の刺さった藁人形や、釘だけが残った恐ろしい光景がいくつも有る。

    この釘にむやみに触れると呪いが自分に向かってしまう為非常に危険だと言われている。中には名前や住所、年齢まで書かれたものがあり相当恨みを抱いた人が呪った痕跡もあるらしい。 詳細を見る

  • 猪目洞窟

    733年に書かれた出雲国風土記には「夢の中で猪目洞窟を見た者は必ず死ぬ」と書かれており1000年以上前から曰くを持っている心霊スポットとなっている。

    洞窟遺跡は1948年漁船の船置場として開発中に発見された洞窟で、その時に13体の遺骨が見つかったという。あの世と繋がっているとも言われている。

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  • 若松寺 むかさり絵馬

    相手をめとる事が出来ずに亡くなった方を可哀そうに思い、せめて天国では結婚させてあげようと絵馬に結婚式の絵を描いて奉納されている。

    この絵馬を描くのにはルールが有り、絶対にこの世に存在している人を描いてはいけないという。

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  • 犬成神社

    以前に杉の神木に藁人形が打ち付けてあるのを見つけた人がおり丑の刻参りの呪い行事が行われていたといわれている。

    また地元民からは肝試しスポットとしてしても知れており、深夜に行くと男の唸るような声が聞こえてきたという事や、どこからともなく犬の遠吠えが聞こえた等があるそうだ。

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