呪いの心霊スポット56 件掲載
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人穴浅間神社(人穴)
富士山の噴火でできた溶岩洞穴。人穴(ひとあな)は富士山とその神霊への信仰を行う富士講の聖地であるが、心霊スポットとして不思議体験が多いと言われている。
その為、入り口の鳥居をくぐると呪われる、土地全体に嫌な雰囲気がする、洞窟内が霊の巣窟、洞窟内が迷宮、というものが多い。
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平将門の首塚(将門塚)
日本三大怨霊のひとつとして知られる、平将門。将門の呪いを題材した映画「帝都物語」の撮影中にも、機材の落下、火災等、様々な事故が起こったという。周りのビルが見下げるようにすると会社が傾き倒産すると言われている。
また、首塚にある石碑に触ると呪われるといった話や、落ち武者の幽霊が出没すると噂されている。
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麓宝園
途中までは車で行けるが、車では通れなくなるので徒歩になり、崩れた階段を無理矢理登らないと先へは進めなくなっている。2005年頃は建物があったそうだ。
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乙女の祈り
女子高生が失恋の末に断崖から飛び降り自殺した時に相手の男性に残したと言われる遺書と言うか呪いのようなものが木の皮が剥がされ彫刻刀で彫られていことから「乙女の祈り」と呼ばれるようになったという。
遺書を解読すると呪われる、死ぬ、といった噂や、行った時は必ずお線香かお線香の代用としてタバコをお供えする決まりだという。
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お札の家
由加山のふもとにある地元では有名な心霊スポットとして知られ、怨念や怪奇現象を治めようとしたお札が壁中に貼られていると噂され、廃屋の周辺でも剥がれ落ちたお札が落ちているという。
そんな、呪われた家に住んでいた人は一家心中したと言われている。
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四谷於岩稲荷田宮神社(お岩稲荷)
東京都新宿区に幽霊話で有名な「東海道四谷怪談」の主人公お岩さんが祀られた「お岩稲荷」がある。四谷怪談は、実際に起きた事件を基に作られた創作で、お岩という女性が夫の伊右衛門に殺されて、幽霊となって復讐を果たすという話である。
お岩の呪いは現在でも残っていると言われている。
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育霊神社
呪いが成就するといわれる神社。人を呪い殺す「丑の刻参り」が夜な夜な行われてると言われ、山林には釘の刺さった藁人形や、釘だけが残った恐ろしい光景がいくつも有る。
この釘にむやみに触れると呪いが自分に向かってしまう為非常に危険だと言われている。中には名前や住所、年齢まで書かれたものがあり相当恨みを抱いた人が呪った痕跡もあるらしい。 詳細を見る
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猪目洞窟
733年に書かれた出雲国風土記には「夢の中で猪目洞窟を見た者は必ず死ぬ」と書かれており1000年以上前から曰くを持っている心霊スポットとなっている。
洞窟遺跡は1948年漁船の船置場として開発中に発見された洞窟で、その時に13体の遺骨が見つかったという。あの世と繋がっているとも言われている。
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若松寺 むかさり絵馬
相手をめとる事が出来ずに亡くなった方を可哀そうに思い、せめて天国では結婚させてあげようと絵馬に結婚式の絵を描いて奉納されている。
この絵馬を描くのにはルールが有り、絶対にこの世に存在している人を描いてはいけないという。
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犬成神社
以前に杉の神木に藁人形が打ち付けてあるのを見つけた人がおり丑の刻参りの呪い行事が行われていたといわれている。
また地元民からは肝試しスポットとしてしても知れており、深夜に行くと男の唸るような声が聞こえてきたという事や、どこからともなく犬の遠吠えが聞こえた等があるそうだ。
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永昌寺トンネル
特徴的なトンネルの形から本当にあった呪いのビデオ99(2023年1月6日)に出てきたトンネルではないかと言われている。
トンネル内では何か違う場所に入ったかのような明らかな違和感を感じる所があるそうだ。また、近くにお寺があるからかはわからないが、ふわりとお線香の匂いもしてくるそうだ。
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上地島 禁断の地
「新城島(あらぐすくじま)」の二つある島の内の一つ「上地島」では、立ち入ってはいけない場所と言うのが有り、特に立ち入った人は「黒い影」通称シャドーマンと遭遇すると言われている。
この立入禁止に入った者は1年以内に死ぬという現象が起きており、死ぬ前にドッペルゲンガーに遭遇したり黒い影を目撃してから死ぬという事が起きているそうだ。
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賤ヶ岳古戦場
1583年(天正11年)に起きた「賤ヶ岳の戦い」のゆかりの地で観光客も多く訪れる観光スポットになっているが、地元では心霊スポットとして知られている。
深夜には首の無い武者の霊が出るという噂や、甲冑を着て行進する音が聞こえて来ると言われている。多くの武者が首を切られて殺された事から、首にまつわる事件や事故もあり「柴田勝家の呪い」とも言われている。
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高島山・高島公園
近くの小学校の遠足などでも使われる事もある小高い山だが、地元では知られた自殺の名所とも言われているようだ。
貯水タンクの所での首吊り自殺が多く、近くの岩肌には自殺した人の顔がたくさん浮かび上がるのだという。そして、その顔をすべて見てしまうと呪われるとう噂があるらしい。
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玉陵
ここで写真を撮ると、黒い人影なような者が写りこむという事もあるようだ。
また、この墓に葬る者は資格がある者だけされ「資格のない者をこの墓に葬った者は子々孫々まで呪われる」と書かれた史跡も有るという。
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呪いの灯篭【跡地】
触ると呪われて死ぬという噂や、工事でこの灯篭をどかそうとすると倉庫が火事になったり、関係者が不幸に見舞われると言われており、地元でも有名な心霊スポット。
呪われると噂が有った事から勇気を出して触った者が居たが翌年に亡くなったという事もあったそうだ。灯篭が有った当時はお供え物などもされていたが、2014年にお祓いをし、撤去された。
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吉良神社 七人ミサキ
この神社では「七人ミサキ」の始まりとされる吉良親実を祀った神社となっている。七人ミサキとは、事故や災害など主に海や川で溺死した人間の七人の死霊で、水辺に現れるという。
この七人ミサキを見たり、遭った者は取り憑かれて高熱を出して死んでしまうと言われており、一人を取り殺すと七人ミサキの中の一人が成仏して殺された者が加わると言われている。その為、常に七人の死霊とされている。
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八反坊
江戸初期から昭和の初期まで続いた呪いによって血縁が絶えてしまったという恐ろしい逸話が残る祠。呪った人物「八反坊」のお墓の上に祠を作り祀ってある。
そんなことが有るせいかこの付近で丑の刻参りをする者も居ると言われている。
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鉄輪の井戸
昔、堺町松原下ルに夫婦が住んでいたが夫が浮気をし、これに妻は怒り狂い、ついには呪いの願掛けに走った。
頭には鉄輪(鍋やヤカンなどを乗せる三本の足を持つ鉄の輪)をかぶり、三本の足には蝋燭、口に松明をくわえ、丑の刻参りに貴船神社に向かった。
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累ヶ淵
その昔、累ヶ淵には累という女性の怨霊と、その除霊をめぐる物語の舞台として歌舞伎や落語などにもなった場所として知られている。
事の始まりは1612年(慶長17年)に百姓の与右衛門と、後妻のお杉の夫婦が居た。お杉の連れ子である娘の助は生まれつき顔が醜く、足が不自由であったため、与右衛門は助を嫌っていた。