コーンブ アビー ホテル (Coombe Abbey Hotel) は12世紀に建てられたこの旧修道院では、フードを被った修道士の幽霊が敷地内を彷徨っているといわれ、この幽霊は1345年にここで殺害された修道院長ジェフリー アボット(Abbott Geoffrey)だと言われている。
他にも、厩舎の近くの石畳の小道で足音が聞こえたら、それはマチルダ(Matilda)という名の若い緑色の目をした少女の幽霊で、主人の子供を妊娠したが主人は自分の子供とは認めず、マチルダはその後に死んで生まれてきた事を憂い悲惨な状況で死ぬという呪いをこの家にかけたそうだ。
マチルダの呪いは強く、クレイブン家の多くの幼い子供が長年にわたって亡くなっているそうだ。そして、ホテルのあちこちでマチルダの幽霊が彷徨っており、石畳を歩く足音、急にドアがバタンと閉まる音、部屋に誰かが居るような感覚などです。
宿泊客はあまりにも畏怖し、夜中に部屋から飛び出し戻るのを拒むそうだ。
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イギリス コベントリー