この峠には女性の幽霊がたくさん居ると言われており、峠の途中までは車で登れるが走っている最中に女性の足首がボンネットに落ちてくるという噂がある。
昔ここで修行僧が過酷な修行に耐え切れず命を落としたとも言われており、その修行僧の霊が出るとの噂もあるようだ。
顔振峠の基本情報
顔振峠(こうぶりとうげ)は平安時代、源義経が京落ちで奥州へ逃れる際、あまりの絶景に何度も振り返ったため、また、その際のお供の武蔵坊弁慶があまりの急坂に顔を振りながら登った等が名前の由来になったと説明されている。
埼玉県飯能市長沢
埼玉県飯能市長沢1667−1