ホテル ラ・レインボー 瀬戸大橋開通後の観光客の増加を見込んで建設されたホテルで、当時は世界一の高さを誇る回転式展望塔がある。しかし、客足は思ったより伸びず、バブル崩壊も後押しし、1997年廃業。 ここのオーナーが首吊り自殺をしたという噂があり、自殺したオーナーの霊が出ると言われている。 噂が広がり、肝試しする者が多く、中は落書きが多く荒れ放題となっている。 しかし、管理されており立入禁止となっている。 2013年に解体作業が始まったとの情報もあるが完全に解体までは至って無い様だ。 岡山県倉敷市下津井吹上