営業していた当時の心霊現象としては、写真を撮るとオーブが写る、体が重くなる、気分が悪くなると言った症状がある人も居たが怖い心霊現象は無いようだ。
その雰囲気から肝試し目的で宿泊する人も居たようだ。
七洋園で起きた事件
廃墟旅館で不審火、地下部分が全焼
2024年(令和6年)3/20(水・祝)
火事があったのは、和歌山市雑賀崎の廃墟となっている旅館「七洋園」で午前2時15分ごろ、「建物が燃えているようだ」と通行人の男性から通報がありました。
火は約7時間半後に消し止められましたが、鉄筋7階建ての地下1階から地下3階部分が、全焼したということです。怪我人はいませんでした。
旅館はすでに廃業していて、地元の人によりますと、心霊スポットとして肝試しに訪れる人も多く、警察は不審火とみて捜査しています。
参考:Yahoo!ニュース “心霊スポット”の廃墟旅館で不審火か 和歌山市「七洋園」の地下部分が全焼 2024年(令和6年)3/22参考
七津別館 七洋園の基本情報
1965(昭和40)年頃開業
1980年代のゲーム機など昭和のレトロな雰囲気が有り「泊れる廃墟」として廃墟マニアにも人気だったが、一人で経営していたオーナーが2017年(平成29年)に亡くなった為に廃墟となった。
和歌山県和歌山市雑賀崎416