烏帽子岳には「親子池」という池が有り、いつの時代かは分からないのだがここで親子が入水自殺をしたと言われている。この池の周りでは親子の幽霊の目撃が有るそうだ。
また、「親子池」だけではなく「烏帽子岳」そのものでの幽霊の目撃も少ないといが、ハイキングで訪れえる人もおり、幽霊の目撃や心霊現象などの話は余り無いようだ。
近くの「青少年の天地」という宿泊施設ではうちわを持った女性の幽霊を見たという人も居るようだが、親子池で自殺した女性の幽霊だったのかは定かではない。
親子池の正式名は「重池(かさねいけ)」と言い、大小2つの池になっているためそう言われるようになったそうだ。
長崎県佐世保市烏帽子町302−2