まだディズニーランドが無かった時期に大変人気だった遊園地でピーク時には160万人もの来場者が居たと言われている。2006年に閉園してからは、人気だった遊園地を気にする人も多く不法侵入など多く見られた。
そんな中、心霊スポットと噂されるようになった。観覧車が風も無いのに揺れている、自殺したオーナーの幽霊が出る、呪われている、解体しようとすると事故が起きて解体できないという噂まであった。
心霊スポットになった理由
2006年に閉園して以降、廃墟探索する者が増え、次第に荒らされたり、遊具が朽ちていく事により、不気味な雰囲気があった事から心霊スポットと噂されるようになったと思われる。そう言った事から心霊スポットサイトにも掲載される事がある。
奈良ドリームランド概要
1961年7月1日、創業者がディズニーランドに深く感銘を受けて「奈良ドリームランド」開業
1970年代、年間150万人~160万人が訪れていた。
1983年、東京ディズニーランドが開業
2001年、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が開業
2006年、人気の遊園地が開業したために客足が遠のき、「奈良ドリームランド」閉園。
2015年、「SKハウジング」によって跡地が7億3000万円で落札された。
2016年10月より解体工事が開始され、2018年、一部の遊具が残るだけの跡地となった。
今後、どういった施設、建物が出来るのか現在は不明。
奈良県奈良市法蓮佐保山2丁目1
怖いと思いました。また今度行ってきます!
奈良ドリームランドは今関係者しか立ち入れないただの更地になっているはずですが…?