明通トンネル・青木峠

女性が行方不明になったり、青木峠付近で自殺する者が絶えないだという。年代は不明だが、青木峠にある明通トンネルで若いカップルが焼身自殺するという事件があった。

その事件以降、このトンネルにカップルの幽霊が出るという噂が囁かれるようになった。

1989年(平成元年)には、若い女性と男のバラバラ遺体が発見された。2人は親子で、犯人は女性の夫であり男の子の実の父親であった。

この事件が原因で青木峠がさらに心霊スポットとして有名になった。

青木峠で起きた事件

バラバラ殺人事件

1989年(平成元年)
若い女性と男の子のバラバラ遺体が発見された。
2人は親子で、犯人は女性の夫であり男の子の実の父親であった。

明通トンネルの基本情報

1890年(明治23年)に開通した明通トンネルは、現役の国道トンネルとしては最古のトンネルとして全国的にも有名な場所でもある。

長野県東筑摩郡筑北村東条

 長野県東筑摩郡筑北村東条3066 

1 thoughts on “明通トンネル・青木峠

  1. 匿名

    【訂正】
    青木峠のふもとに住んでいる者です。
    確かに信号のあるトンネルで遺体が見つからず焼けた車と所有者が行方不明(拉致された)の事件がありましたが、それとは別ですがトンネルは青木峠にあるトンネル ではなく松本方面に少し行ったところにある会吉トンネルです。
    また三角関係のもつれから実行犯の女性Aと被害女性B、遺体損害と遺棄役の男性Cがおり、被害女性Bのものとされるバラバラ死体遺棄事件があって青木村が一時的に有名になりましたが、遺棄されたのは実は青木峠ではなく、村の北側にある石仏で有名な修那羅峠です。
    遺体の一部は左足首で修那羅峠から石仏へ行く山道の斜面にスーパーツルヤの袋に入れられて遺棄されていました。
    車でたまに通りますがとくに怖くもなくトンネル脇の林道は北アルプスがよく見えてすごくいいところです。
    余談ですが青木峠の明通トンネルは現存する国道トンネルでは 日本最古で明治初期に建設された歴史あるトンネルです。

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