白くてとても美しい女性の幽霊が複数現れ怪しく手招きをしてくる。ふらふらと性達に導かれ歩いていくと、冷たいものを感じて気が付くといつの間にか自身の身が海中にあったという。
一説によるとその昔に雄物川の氾濫で流され亡くなった人達の霊だと言われているようだ。
以前は「百三段(ももさだ)海岸」と呼ばれていた場所に造成された公園で、明治末期から大正にかけて海水浴場として人気となり、年間約15万人が訪れたという。
1993年(平成5年)3月に左足を上げてガッツポーズするようなユニークな姿に擬人化したカエル「ももさだカエル」と呼ばれる銅像が有り
・昔の新屋浜の賑わいにカエル
・事故やけががなく無事カエル
・ゴミを捨てずに持ちカエル
という願いを込めて市が造ったシンボルがある。
秋田県秋田市 新屋町字北愛宕町