御坂隧道(旧御坂トンネル)

作業服を着た霊の目撃や、首を吊っている女性の霊の目撃もある。旧道ではバイク事故が多発しており、事故死者の霊も現れると言われている。

御坂隧道の基本情報

1931年(昭和6年)笛吹市と南都留郡の境にある御坂峠に開通した。旧トンネル道と茶屋は「太宰治」の小説「富岳百景」の舞台となった。

工事には延べ36万人が動員され、工事中には多数の死者が出たと言われている。

1997年(平成9年)には登録有形文化財に登録された。

山梨県笛吹市御坂町藤野木1839

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