小刀根トンネル

日本最古の鉄道トンネルでも知られており、1964年(昭和39年)に廃止された柳ヶ瀬線の北陸本線の木ノ本駅と敦賀駅を結んでいた。

過去にトンネル内で一酸化炭素中毒が発生し多くの死者を出していたとされていることから、心霊スポットと噂があるようだ

小刀根トンネルの基本情報

小刀根トンネルは、敦賀~長浜間を結ぶ鉄道敷設のため、1880年(明治13年)年4月に着工、明治1881年(明治14年)に完成し、 1882年(明治15年)の鉄道開業以後、1964年(昭和39年)の柳ヶ瀬線廃線まで利用された。

日本人技術者によるものとしては、明治十三年完成の逢坂山 ンネル(京都~大津間) に次いで二番目に古く、建設当時の姿を 残すものとしては、日本最古の鉄道トンネルである。

総高 62m 全幅 167m 総延長 56m

福井県敦賀市刀根

地域 : 北陸地方 | 福井県
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著者: 管理人

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