逃げ落ち延びてきた平氏の怨念が肌で感じられ、誰かに監視されているかのような視線を感じたりするそうだ。
平家六代の墓に行く途中で気分が悪くなり平家六代の墓にたどり着けない人も居るとの噂。
なめり湖の基本情報
なめり湖から奥に進むと平家の里道に合流し、さらにその奥の日川の里は、源平合戦の後、平維盛の子「六代」とその家来が人里を離れて隠れ住んだとされている。
日川寺を挟んだ山の斜面に供養塔としての宝陵印塔(ほうきょういんとう)や五輪塔が混在する石塔群が存在し、それらは平家六代の墓と呼ばれ現在に受け継がれています。
1973年(昭和48年)に農業用濯漑用水ダムとして造られた。広さ15ha。春は桜、つつじ、夏は豊かな水と緑に囲まれてレジャーを楽しめる。
三重県松阪市