約600名の住民が保護されたが多くの餓死者が出していることから、白髪の老婆が座っている幽霊が現れる事が有るが決して話しかけてはいけないと言われていたり、黒髪女性の幽霊を目撃すると急に泣き始めたという事や、「ここから出れない・・」という悲しげな声や呻き声が聞こえてくることが有るそうだ。
写真を撮るとおびただしい大量のオーブが写ったり、体調不良になる事もあるという。
轟壕の基本嬢王
全長約100mの東西に延びる自然壕の壕内を川が流れ、名城の住民や他地域からの避難民が隠れていた。6月下旬に島田叡知事以下の県庁職員幹部が避難し、沖縄県庁最後の地とも言われている。
知事は15日夜県庁の活動停止を命じ、眞文仁の軍司令部壕に向かい、その後入ってきた日本兵に住民や県庁職員は壕内の湿地帯に追い立てられた。
18日ごろ米軍が壕を攻撃するが、日本兵は住民の脱出を許可しなかった。24日ごろ、約600名の住民が米軍に保護された。
沖縄県糸満市伊敷