御神木に作られ一部は朽ち果て廃墟と化したツリーハウスでは、水子の神様がおり女性の人が触れると祟られる、または女の人が夜中に行くと呪われるという噂が有るそうだ。
建物内から黒い人影がこちらを覗いていたり、誰も居ないはずなのに誰かが歩いているような足音が聞こえてくるという。
高森ツリーハウスの基本情報
御神木の巨樹を地元では古くから「水神木」と呼んで崇めてきたと言われており、水神様の木、枝が落ちていても絶対に焚いたりしてはならいとの言い伝えも残されている。
2000年に水神様を守るために支えとして建てられ一般開放されていたが、現在は老朽化の為、立入禁止になっていている。
熊本県阿蘇郡高森町河原2138