ワイトゥイ

車のエンジンを切って駐車していると幽霊にドアをノックされるという噂を元にここに訪れエンジンを切って待機していたそうだ。

すると「バンッ」という音がして車が揺れた。暫くすると、また「バンッ」と音がしたのでライトを点けてみるとるとバックミラーに女が張り付いている姿が見えたので怖くなり急いで逃げた。

その後、車を確認してみると車の後ろのドアには何かが当たったようなへこみが出来ており、くっきりと手跡が残されていたという。

車のライトを消してクラクションを3回鳴らすと幽霊が返事をするという噂も有るようだ。他にも壁から手が伸びてくるという話も有る。

クラクションを3回鳴らす

このクラクションを3回鳴らすという「霊を呼び出すための儀式(合図)」または「怪奇現象を引き起こすきっかけ」は各地に有るが、もともとは霊柩車が死者の魂が乗り遅れない様に発車の時に鳴らす行為から派生した行為だと思われます。

他にも霊柩車がクラクションを鳴らす理由は「故人を弔う」「邪気を払う」「未練を断ち切る」「旅立ちの合図」という意味も有るようです。

クラクション(警音器)を無闇に3回鳴らすなどの不必要な乱用は、道路交通法違反の「警音器使用制限違反」に問われ、反則金3,000円が科される可能性があるため控えましょう。

ワイトゥイの基本情報

1932年(昭和7年)から3年の歳月を費やしてこの断崖を掘削し、横断道路を開通させました。
長さは約150m、高さは最も高いところで20m

「ワイトゥイ」とは方言で「岩を割って取った」という意味が有り、文字通り強固な岩山をくりぬいて作られた農道。正式には比殿(ヒドゥン)農道という。

金鍬と石割棒などを使って岩山を人力でくりぬいた村人の難工事の跡が断面に見られます。

沖縄県うるま市勝連平安名

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