憾満ケ淵 並び地蔵(化け地蔵) 70体にも及ぶお地蔵さんがあり(昔は100体ほどあったと言われている)行きと帰りに地蔵の数を数えると違う事があっり「化け地蔵」または「並び地蔵」と言われている。 お地蔵さんが少なくなった理由は1902年(明治35年)の「足尾台風」により大谷川が氾濫し多くのお地蔵様が流失してしまい、復旧作業を進め1973年(昭和48年)に現在のお堂に復元された。 栃木県日光市日光2204