永下隧道(むつ市の廃トンネル)

恐山の南方、自衛隊の関連施設が密集する地帯の近くで霊が出ると噂される廃トンネル。封鎖されたトンネル内から「助けて・・・・出してくれ・・・」という声が聞こえてきたり、軍人の霊が出るという。

声の主は自決した軍人ではないかと言われている。

永下隧道の基本情報

1941年(昭和16年)竣工

戦時中、大湊海軍の毒ガス弾が保管されており、終戦直前には特殊爆弾60kg2000発が残されていた。この毒ガス弾は終戦後陸奥湾の中央に投棄された。

2013年(平成25年)10月7日に青森県野辺地町有戸2Km沖で不発弾が発見される事件があったが、これはその登記された爆弾ではないか、という説もある。

「むつ市の廃トンネル」という呼び名で紹介されることがある。

青森県むつ市城ヶ沢袖越

地域 : 東北地方 | 青森県
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著者: 管理人

2 thoughts on “永下隧道(むつ市の廃トンネル)

  1. 匿名

    何となく行ってみよって事になって行ったけど(朝)
    まずとにかく虫が凄かった。そして行こうと思っても何故か進めず足を止めてしまって鳥肌が立った。行く前に鳥肌が立ったら後ろを振り向いちゃダメって言われたから振り向いてやろうと思ってたけどとにかく振り向けない。脳が振り向くのを拒絶してる感じだった。雰囲気えぐい

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  2. 匿名

    かなり前に行ったけど、友人と私含め5人中4人は頭痛を訴え、近づくことを断念…

    返信

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