軍艦島(端島)

世界的に有名な廃墟の1つであり、1960年(昭和35年)5151人が暮らしていたとされ多くの建物が残されており廃虚探索家から聖地のような扱いを受けている。

ここで亡くなった人の霊が出るとも言われており、誰も居ないのに大人の声や特に多いのが子供の声が聞こえてきたり、子供と思われる白い手が写真に写り込んだり人影や気配を感じるという。

軍艦島(端島)補足情報

明治~昭和にかけて海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年(昭和49年)の閉山に伴い島民が島を離れて廃墟になった。

住民区や商業区などは劣化が進み、危険な状態になっているところもある。Googleのストリートビューで様々な場所を見ることが出来るのもうれしいところだ。

2015年(平成27年)、軍艦島を含む「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録された。

2015年(平成27年)公開の映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」のロケ地になったことでも知られている。

詳しい軍艦島(端島)情報に関しては「wikipedia「端島(長崎県)」を参照

長崎県長崎市高島町 端島

地域 : 九州地方 | 長崎県

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著者: 管理人

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