戦争中に強制労働があったとされる富山県の廃工場で、過酷な労働条件に耐え切れず多くの自殺者が出たと噂されており、今でもその霊が彷徨っていると言われている。
不二越雄神地下工場では、1945年(昭和20年)4月から朝鮮半島から1500人がこの村に住み、秘密地下工場をつくるために、トンネル掘りをしていたという話が有るようだ。
しかしそのことは、戦後広く知られることはなり松代の大本営跡のように無数の地下トンネルが山を埋め尽くすという設計だったらしい。
どうやら噂だけで実際に存在はしてないようだ。
富山県砺波市
存在しません。
不二越雄神地下工場はぞんざいしません。三菱重工業が爆撃の難を避けるために実施したもので、詳しくは「司令部偵察機と富山」にあります。戦中に朝鮮半島の人々が多く従事され、突貫工事で大変だったと思います。
佐藤組(佐藤工業株)が請負って、作業者として従事したもので、夫婦で来られた人は地区の民家の部屋の提供を受け生活しており、小学校にも通学していました。地区民と融合して居た記憶があります。
どうして 強制過重労働と自殺が多いとか、心霊スポットとか、日本人として従事された皆さんに対して、恥ずかしく、情けない気がしてなりません。