「名古山霊園」の下を通っている事から心霊現象が多いと言われており、このトンネルを走行中に天井から呻き声や泣き声が聞えてきたり霊が落ちてくるという話しが有るようだ。
急に何かに引っ張られるように車のスピードが落ちたり、アクセルを踏んでいるにも関わらずエンジンの回転数が上がるだけでスピードが出ないという話しも有るようだ。肝試し目的で訪れていた人が事故に遭うという事も起きている。
肝試し中にトラックにはねられ女子中学生が死亡
2012年(平成24年)12月2日
午後9時5分ごろ、兵庫県姫路市名古山町の市道で、市内に住む中学生の男女二人が1トントラックにはねられ14歳の男子中学生が大怪我、一緒に居た15歳の女子生徒は頭を強く打って意識不明の重体だったが搬送先の病院で間もなく死亡した。
兵庫県警姫路署は同日、自動車運転過失傷害の疑いで運転していた同市の自営業の男性48歳を現行犯逮捕した。事故に遭った二人は霊苑に向かって真っ暗な市道の中央付近を歩いていたといい、容疑者男性は「少し視線を外したら車の前に人がいた。ブレーキが間に合わなかった」と容疑を認めているという。
中学生達は事故現場近くの心霊スポットとの噂がある名古山霊苑に集合し、同級生ら20人ほどで肝試しをする予定だった。
名古山隧道の基本情報
1983年(昭和58年)開通
兵庫県姫路市名古山町14−1
以前、明け方の4:00位に仕事でよく通ってたんですけど、トンネルを抜けたあたりでフロントガラスに手形がくっきりとついていました。
拭いても落ちなくて2、3日ついてたと思います。次の日携帯電話で写メをとると、オーブらしきオレンジ色の点が一杯ありました。