リジー・ボーデン・ハウス(Lizzie Borden House)は 1892年8月4日に殺人事件があった家が今も残され、博物館として見たりホテルとして宿泊出来る施設となっている。
殺害されたリジー・アンドリュー・ボーデン(Lizzie Andrew Borden)の実の父アンドリュー・ジャクソン・ボーデン(Andrew Jackson Borden)と後妻のアビー・ボーデン(Abby Durfee Gray Borden)の霊が出たり、ラップ音やポルターガイスト現象が起きると言われている。
リジー・ボーデン・ハウスで起きた殺人事件
1892年08月04日
こに住んでいたリジー・アンドリュー・ボーデン(Lizzie Andrew Borden)の実の父アンドリュー・ジャクソン・ボーデン(Andrew Jackson Borden)と後妻のアビー・ボーデン(Abby Durfee Gray Borden)が、何者かによって斧で頭を割られて惨殺された。
普段から後母と不仲だった娘リジーが殺人容疑で逮捕されたが、当時は凶器の斧や、返り血を浴びた服なども発見されなかった。
その後地下室で柄の部分の大半を無くした斧のが発見され、事件の数日後にリジーが台所のストーブで青いドレスを燃やしていたのを目撃された。
彼女は、ペンキ塗りたての場所にこすって汚れたので処分したのだと主張した。
状況証拠は数々あったが、陪審は一時間の議論の末にリジーを無罪となった。
230 Second St, Fall River, MA 02721
アメリカ合衆国マサチューセッツ州 フォール・リバー