ナグスヘッド(The Nags Head)というパブでは、第一次世界大戦の休暇中に銃で自殺をした兵士の霊、窓から飛び降り自殺を図って馬車に轢かれた女の霊、そして首吊り自殺をした霊の三人の霊が居ると言われている。
二階の戸棚にはその三人の霊が写っている写真が隠されており、この写真を見たもの3人が1年以内に死亡してる。
心霊現象としては、真夜中にジュークボックスの電源が入ったり、家具がひとりでに動いていたり、地下のワインセラーではワイン樽を転がす音が聞こえてくるのだという。
ここで10年ホステスとして働いていた女性は様々なそういった現象を体験してきたのだという。
だが、この女性は二階の戸棚にはその三人の霊の写真を何度も見ているがいまだに生き続けている。
第一次世界大戦
1914年(大正3年)7月28日~1918年(大正7年)11月11日
日本の死者は約300人でした。これは同戦争での連合国側の犠牲者総数約514万3千人の中の1つの数字。
The Nag’s Head, 22 Wyle Cop, Shrewsbury SY1 1XB イギリス
イギリス シュルーズベリー
